韓国ボーイズグループ「BTS(防弾少年団)」のVとガールズグループ「BLACKPINK」のJENNIEの熱愛説が再浮上する中、彼らのカップル写真を流出させたハッキング犯と見られる人物Aが訴訟に関する質問に回答した。
30日、韓国メディアはAがテレグラム(Telegram)で明かした内容を報じた。
Aは「JENNIEに数回メッセージを送ったが、1度も返信はなかった」と主張。また、「私はこの写真を初めて見てすぐに2人に連絡した」とし、「2人は皆さんが思う人たちに間違いない」と述べた。
写真の入手経路については「Twitterアカウントが停止される前に残した最後のツイートにとても大きなヒントがある。もちろん、そのヒントはほんの少数の人たちしか知らない」とうやむやにした。
Aは「訴訟が怖くないのか」との質問に「私が逮捕されるほどの過ちを犯したと思うのなら、YGエンターテインメントとBIGHIT MUSICに私を逮捕しろと言え」とし、「2つの企業が訴訟を提起するのに1週間もかからないのでは」と回答した。
さらに、一部のファンたちからVとJENNIEの写真を早急に公開するよう強要されていることを明かし、「多くのファンができるだけはやく写真を公開するように言っている。また反対に、2人が手を握っていたり、キスをしていたりする写真を見たら、極端な選択をし兼ねないと言う人もいる」と打ち明けた。
また、「2人のデートは平凡だ」とし、「でも、私は写真を公開することで、ファンと悪質なネットユーザー、外野間の第3次世界大戦を見ているような気分だ」と付け加えた。
これを前にAは去る23日、VとJENNIEが楽屋で一緒にいる写真を公開したのを皮切りに、25日にはVの自宅で撮った2ショット写真、29日には2人がカップルTシャツを着た写真を次々と公開した。
一方のVの所属事務所HYBEとJENNIE の所属事務所YGは「アーティストのプライベートであるため確認が難しい」との立場を示している。
WOW!Korea提供