ユ・スンホ、“いい人、いい俳優になりたいと思う”

俳優ユ・スンホがグラビアを通じてソフトなカリスマ性を発散した。
男性ファッションマガジン「GQ KOREA」は、9月号を通じてユ・スンホの多様なイメージを公開した。
公開されたグラビアのユ・スンホは、華やかなパターンと色彩が引き立つシャツとパンツを着用してカメラを見ている。ユ・スンホは片方の眉毛を上げたり、唇を突き出すなど遊び心のある表情はもちろん、椅子に座ってダイナミックなポーズを披露し、自由奔放な魅力を存分に発散した。ユ・スンホの柔らかい眼差しと鮮やかな目鼻立ちが様々な構図の照明と出会いながら致命的な雰囲気を演出した。


ユ・スンホはグラビア撮影と共に行われたインタビューで「普段どんなことを考えるのか」という質問に「ちょうど半々」として「良い人にならなければならないという考え半分、良い俳優にならなければならないという考え半分」と答えて人生の目標を示した。
続いて「飾らないユ・スンホを見せることができるキャラクターなら何でもいいと思う」という言葉で次回作に対する期待を高めた。
一方ユ・スンホは今年KBS 2TVドラマ「花が咲けば、月を想い」に出演した。「花が咲けば、月を想い」は、厳しい禁酒令が下された朝鮮後期を背景にしたフュージョン時代劇で、4人の若者が友情を分かち合い、愛に酔って成長する物語だ。彼は現在、次回作を検討している。

2022.08.24