※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
youtube動画:「私の解放日誌」メイキング(動画最初から2:16まで。)
今回は、ミジョンのボーリング同好会のシーンから。
撮影前にボーリングを習うキム・ジウォン。監督も練習につき合うが、なかなかまっすぐに投げられない様子。
撮影の合間にもフォームを確認している。
次は、「解放クラブ」の3人のシーン。
3人が同時に振り向く場面に「怖いわ」と笑うキム・ジウォン。監督の声に合わせてしっかり動きを練習。カットがかかると笑顔がこぼれるのだった。
次は、ミジョンとク氏のシーン。
ソン・ソックはメイキングカメラを初めて見たようで、「あ、ジウォンさんのメイキングカメラ?」というが、ドラマのメイキングだと言われ、驚いた様子。「最初からいたの?」と笑う。
撮影の合間に笑うキム・ジウォンを見て「なんで笑ってんの?」とソン・ソック。「羨ましくて。私は衣装が汚れそうで座れなかったんだけど、ク氏は座ってて」と笑うキム・ジウォン。そのまま2人が歩くシーンの撮影へ入り、その後は単独の撮影をするようだ。ミジョンの後ろから歩くク氏。こっそり「郵便届いたけど」と言い、ミジョンは「後で取りに行きます」と答える。
●韓国ネットユーザーの反応●
「キム・ジウォンも実力磨いてきた」
「ク氏のミステリアス感がすごい」
「ソン・ソックの独特の雰囲気がドラマの見どころ」
「これからどうなるか気になる」
「変わった設定だから今後の展開楽しみ」
●あらすじ●
JTBCドラマ「私の解放日誌」3話(視聴率2.6%)は、ミジョン(キム・ジウォン)とク氏(ソン・ソック)の距離が近くなる様子が描かれた。
「私を崇めて」という爆弾宣言以降、ミジョンはク氏がさらに気になった。自分のことを受け入れないように投げかけたク氏の答えのせいだった。ク氏は「俺が何をしたい人間に見える?何もしたくないんだよ、人とは」と答えたのだ。さらにク氏は元カレに金を借りてやって返してもらえないミジョンの事情に気付いていた。ク氏は「解決しなきゃいけない問題を解決しろ。突拍子もないことをしていないで」と助言し、ミジョンは道でク氏に会うのが気まずくなった。
しかしク氏もミジョンが気になるのは同じだった。夜遅くに帰宅したミジョンの後ろをさりげなく歩きながら見守り、チャンヒ(イ・ミンギ)に見つかりそうになったミジョンの督促状をうまく隠してやったりした。しばらく静かだったミジョンから「私が崇めてあげようか?そっちも満たされたことがなさそうだから。必要なら言って」と話しかけられ、ク氏の頭の中はさらに複雑になった。
ミジョンがク氏にそんなことを言ったのは、爆弾宣言があった夜、ク氏が投げかけた最後の言葉のせいだった。「お前は誰かを満たしてやったことはあるのか?」という質問が、ミジョンの頭の中に残り、どこで答えを探したらいいのか悩んだミジョンが変わり始めたのだった。
ミジョンはだんだんと、ためらうことなくク氏に歩み寄った。ミジョンは「あいさつはちゃんとしよう」と言ってク氏を見つめた。必ず答えを聞こうという態度だった。ク氏もそんなミジョンを避けはしなかった。ク氏は「バスが来るぞ。走れ」と答え、ミジョンは走って行った。ク氏はミジョンの後ろ姿を見つめて立っていた。
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