ソ・イングク×クァク・シヤンがデュエット結成?! 「美男堂の事件手帳」15、16話ビハインド公開

続いて、ソ・イングクとクァク・シヤンが“美男堂ミュージシャンデュエット”を結成し、見るものの好奇心を掻き立てた。ソ・イングクはミニギターを演奏しながら歌い、本物の歌手の顔を見せ、クァク・シヤンも演奏に挑戦したが失敗してしまい、悲しい状況が描かれた。

次に繰り広げられたアクションシーンではリアルを彷彿とさせる緊張感が漂った。そんな中、クァク・シヤンが相手と絡み合い負傷する危険な状況が発生してしまう。幸いにもクァク・シヤンはすぐに応急処置を受け大事には至らなかった。

強力班7チームの俳優たちは、撮影の休憩時間を利用して“開脚ゲーム”をしながら愉快な姿を見せていた。オ・ヨンソ(ハン・ジェヒ役)は開脚の真髄を見せ、チョン・ハジュン(ナ・グァンテ役)とホ・ジェホ(キム・サンヒョプ役)は苦戦し、周囲の笑いを誘った。

韓屋(ハノク)に移動したソ・イングクとオ・ヨンソは和気あいあいとした雰囲気の中、台本と動線の確認をした。2人はお互いに役割を変えてやってみようと元気溌剌とした相性を見せ、見かねた監督が「しっかりしろ!まだだ」と2人を止めることもあった。しかし、本格的に撮影に入ると茶目っ気溢れる姿は消え、真剣に臨みプロらしい表情で視線を奪った。
クァク・シヤンとカン・ミナ(ナム・ヘジュン役)の愉快な姿も繰り広げられた。クァク・シヤンは撮影を控えているカン・ミナにバットの構え方を教え、本番ではその効果もあって満足したシーンを撮り終えることができた。

最後に血まみれの真っ暗な撮影現場では、その雰囲気とは異なる明るい表情をした俳優たちの姿が映され、和気あいあいとした普段の現場の雰囲気を見せた。ここでは高級感のある180度カメラワークで視線を集めた。

2022.08.18