俳優イム・シワン(ZE:A)が「第1回青龍(チョンリョン)シリーズアワード」の秘話を公開した。
シワンは、「第1回青龍シリーズアワード」に公式に招待され、ZE:Aで一緒に活動していたパク・ヒョンシクがプレゼンターとして登場すると、携帯電話で熱心に撮影する姿がとらえられて話題を集めた。
最近のインタビューでシワンは、「第1回青龍シリーズアワード」の当時を思い返した。
この日シワンは、「仲のいい人は些細なニュアンスを見るだけで、その人の目に見えないミスや緊張感、不快感、ぎこちなさが見えるだろう」と伝えた。
続いて「(パク)ヒョンシクが普段より緊張しているのが見えたので、からかわないといけないという思いで撮ってすぐに送ってあげた」と付け加えた。
またシワンは「私とハン・ヒョジュさんが目の前にいたのに、『トレーサー』『ハピネス』ではなく『D.P.』について話したことも、やはり不満を伝えた」と明らかにして笑わせた。
一方、シワンの新作である映画「非常宣言」は、史上初の航空テロによって無条件着陸を宣言した飛行機と災害に立ち向かう人々の物語で、現在韓国で絶賛上映中だ。