海外でもカン・テオに対する反応が熱い。イ・ジンホは「韓国の男性俳優としては初めてヨーロッパのファンミーティングツアーの提案も入ってきた。ドイツ、スペイン、イタリアなどヨーロッパ5か国を巡るツアーだったが、残念ながら実現する可能性が非常に低い状況。軍入隊を目前にしているため、軽々しく決定ができずにいるという」と明かした。広告も短期間のみスケジュールを組んで撮影しているという。
この他にも準プロゲーマー級のゲーム実力、2センチの酒量、ベトナムでの格別な人気などが言及された。イ・ジンホは「カン・テオ本人が最も心残りなことのひとつは役」としながら、「『ウ・ヨンウ』を通じて大ヒットし、男性主人公に対するラブコールが続いている。男性主人公役に対する熱意が格別だが、軍入隊のために事実上不可能。オファーが入ってくる役に対してただ『ありがたい』という意志だけ伝えているという」と伝え注目を集めた。
一方、カン・テオは2013年にウェブドラマ「放課後のくじ引き」でデビューし、ドラマ「最高の恋人」、「初恋は初めてなので」、「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」、「それでも僕らは走り続ける」、「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」などに出演した。
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