ボーイズグループ「ATEEZ」が“ミリオンセラー”達成を目前にした感想を明らかにした。
「ATEEZ」は28日午後4時、ソウル・クァンジン(広津)区クンジャ(君子)洞の世宗(セジョン)大学大洋ホールでニューアルバム「THE WORLD EP.1 : MOVEMENT」の発売記念マスコミショーケースを開催した。
「THE WORLD EP.1 : MOVEMENT」は「ATEEZ」が昨年12月に7thミニアルバムリパッケージ盤「ZERO: FEVER EPILOGUE」を出した後、約7か月ぶりにリリースする正式新譜。
今回のアルバムの先行注文量は110万枚を突破した。「ATEEZ」のデビュー後初のミリオンセラー作になる見通し。
アルバムの先行注文量についてリーダーのホンジュンは「ありがたく、驚がくに値する」とし、「ファンたちがいらっしゃるのでカムバックのたびに良い知らせを聞くことができるという思い。一生懸命活動して恩返しすることに集中する」と述べた。
メンバーのサンは「“ミリオンセラー”という単語の重みを感じる」とし、「それだけにもっと頑張らなくてはと、よりステキな姿をお見せしなければという想いを心に押し込める」と覚悟を固めた。
ミンギは「次のアルバムを準備する時、クオリティを発展させ『ATEEZ』だけの音楽をより具体化させなければという思い」と付け加えた。
「ATEEZ」はニューアルバムにタイトル曲「Guerrilla」をはじめに、「PROPAGANDA」、「Sector 1」、「Cyberpunk」、「The Ring」、「WDIG(Where Do I Go)」、「New World」の計7曲を収録した。全曲の音源はアルバム発売日となる29日午後1時に公開する。
WOW!Korea提供