「ファンバカ」のキム・ウビンは、フォトタイムも平凡には行わなかった。直接座席を回りながら一人一人と優しく目を合わせ、少し近くで気の利きながらも愛情のこもった会話を交わす姿を見せた。イベントの最後まで「食事をしっかり食べて、元気にまたすぐ会いましょう。愛しています」と堅くも頼もしい最後の挨拶を伝え、感動を与えた。
それだけでなく、7月16日にも自分の誕生日を祝ってくれたファンのため、逆プレゼントイベントを準備したキム・ウビン。「誕生日をこんなにたくさん祝ってくださって本当にありがとうございます。皆さん一人一人にお会いして感謝の挨拶を伝えたかったが、それができなくて残念だ」という言葉を伝えた彼は、撮影現場と日常でひたすらファンだけを思いながら、隙間ごとに撮影したポラロイドと一緒に映画前売り券を準備した。
一方、キム・ウビンが宇宙人囚人の護送を管理する「ガード」役として出演し、1人4役の演技を立派にこなした映画「宇宙+人」1部は20日に公開し、累積観客数91万人を越え熱い人気を得ている。
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