【ABEMA】デビューメンバーが決まる準決勝がついに開幕!ラストチャンスにすべてをかける沖縄出身のカズタ「これでダメなら日本に帰る覚悟でいます」 アイドル派VSアイドル派「同じ派で家族のようだけど僕たちが上です」/日韓同時、日本独占放送の日韓男女グローバルオーディション『青春スター』#10

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新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、2022年7月21日(木)夜9時30分より日韓同時、日本独占無料放送のグローバルK-POPアーティストへの道のりを追う男女の新たなオーディション番組『青春スター』の#10を放送いたしました。

本番組では、世界を舞台に活躍するスターが誕生する瞬間をお届けするとともに、参加者たちによる完成度の高いステージパフォーマンスや、オーディション番組ならではの挫折や葛藤、そして共に苦悩を乗り越え芽生える友情や希望など、参加者たちの成長過程をリアルに描きます。オーディションを勝ち進んだなかから最終的に7組のデビューが確約され、日本でのデビューも予定。さらに優勝者には1億ウォンの賞金が贈呈されます。

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#10にて、ついに決勝戦への最後の関門となる準決勝がスタートし、デビューできる7組が決定。準決勝は、アイドル派がチームでパフォーマンス、ボーカル派とシンガーソングライター派が個人でパフォーマンスをし、準決勝1次と2次の点数の合計が高い順にTOP7が決定します。#10で放送された準決勝1次では、エンジェルミュージシャンたちの居るエンジェルルームがオープンし、参加者たちに直接フィードバックができる状態に。これまで参加者たちを温かく見守ってきたエンジェルミュージシャンたちですが、準決勝からは音楽のプロとして厳しいフィードバックをする場面もありました。さらに会場にいる200人のスターメーカー(※)の投票では、過去最高点と過去最低点が出るなど波乱の準決勝の幕開けとなりました。

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アイドル派は2組のチームに分かれ、イ・ハンジュン、カズタ、チャン・ヒウォン、チョン・ソンユン、パク・ヒョンからなるキューピッドチームはEXO「Love Shot」を、キム・スンヒョク、ヤン・ジュニョク、ユン・ドハ、ロビン、ロレンスからなるプレイチームはBTS「I NEED U」をそれぞれ披露することに。プレイチームのドハは「ラッパーも2人いるし、うちはバランスがすごくいい」と自信をのぞかせます。「あとは、パフォーマンスをどう修正するかを悩んでいます」と明かすと、同じチームのヤン・ジュニョクは、「正直ほぼ全部(振り付けを)変えると思う」と少し不安げ。すると相手チームのカズタが「大丈夫だよ、ジュニョクがいるから。ジュニョクが…」とジュニョクについて話始めようとすると、カズタと同じチームのヒョンが「ならあっち行ってよ~!」、ハンジュンが「このままだったらカズタ兄さんを除いて『Candy』を踊るよ!」と嫉妬。カズタとヒョンの隣にいたソンユンも悲しげな表情を浮かべ、それをみたカズタは「ごめんごめん!もうやめよ!もう教えないよ」とじゃれ合う場面もありました。

 

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そして、それぞれの中間評価では、エンジェルミュージシャンのなかから、踊りのプロであるWINNERのカン・スンユンさんとWAYBのNO:ZEさんに見てもらうことに。しかし、プレイチームはスンユンさんに「思っていたより微妙だった」「期待していたより全体的に締りがない」「ジュニョクとロビンとドハのパワーに他がついていけていない」「スンヒョクは体調が悪そうだし、パワフルな曲だからロレンスの振りが遅れてる。そこを直さないといけない」などと痛烈なフィードバックを受けます。その一方で、キューピッドチームのパフォーマンスを見たスンユンさんは「完璧だよ!指摘することがないよ」と、その完成度に思わず笑みがこぼれ「今回は一人一人が引き立っていて良いね、よかった」と絶賛。フィードバックをうけてカズタは「僕やソンユンだけが引き立っているとかではなく、一人一人に目がいくというのはチームがすごく良いということなので嬉しいです」と喜びをあらわにするも「ここでダメなら日本に帰る覚悟でいます、もう若くないので」「最後のチャンスだと思ってます」とようやく掴んだラストチャンスにすべてをかける姿勢をみせました。

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ついに来週は、デビューメンバーが決定する準決勝2次。アイドル派は2組とも同じ課題曲で点数を競い、ボーカル派とシンガーソングライター派は男性と女性に分かれ、それぞれ共通の課題曲を歌い点数を競います。「尋常じゃない」「初めて鳥肌が…」「決勝で会いましょう」エンジェルミュージシャンたちが賞賛したのは?デビューが確定し、賞金1億ウォンを懸けた決勝に進むTOP7の切符は誰の手に―。#11にもぜひご期待ください。

 

▼『青春スター』#10ビハインド箇所

https://www.youtube.com/watch?v=YfLDprSEqrU

 

BTSI NEED U」(キム・スンヒョク、ヤン・ジュニョク、ユン・ドハ、ロビン、ロレンス)
https://abe.ma/3aYgyXK

▼EXOLove Shot」(イ・ハンジュン、カズタ、チャン・ヒウォン、チョン・ソンユン、パク・ヒョン)
https://abe.ma/3RWZ0f9
TikTokでは、8月2日(火)23時59分まで視聴者投票を受け付け中です『青春スター』の準決勝ステージからは、会場にいる200名のスターメーカー(※)と8名のエンジェルミュージシャンによる投票の結果、1次は1,000点を、2次は600点を満点とし、1次と2次の合計点数によってオーディションが展開されていきます。さらに、それに加えて最終回での優勝者選定には、視聴者投票の結果が25%反映されるので、審査員がいない状況で進んでいくオーディションの中で視聴者投票も重要な役割を果たしますので、ぜひみなさんも参加してみてください。
(※)スターメーカーとは、「青春スター」の参加者を応援する世界中のファンの名称

 

TikTok投票中間順位(#10終了放送時点)

1位:カズタ(アイドル派)/3,105,900P

2位:チョン・ソンユン(アイドル派)/1,803,700P

3位:ヤン・ジュニョク(アイドル派)/1,544,800P

4位:パク・ヒョン(アイドル派)/1,500,900P

5位:ロレンス(アイドル派)/1,312,000P

6位:イ・ハンジュン(アイドル派)/1,223,200P

7位:リュ・ジヒョン(シンガーソングライター派)/984,300P

8位:ロビン(アイドル派)/951,500P

9位:キム・ジョンハン(シンガーソングライター派)/811,900P

10位:キム・プルム(シンガーソングライター派)/811,000P

 

TikTok視聴者投票サイト

URLhttps://vt.tiktok.com/ZSdu3sXKD/

 

■『青春スター』公式HP

URLhttps://seisyunstar.jp/


 

■ABEMA『青春スター』放送概要

#10配信URL: https://abema.tv/video/episode/577-2_s1_p10

 

#11放送日時:2022年7月28日(木)夜9時30分~

#11放送URL: https://abema.tv/channels/special-plus/slots/BCaCtWohfFPc5V

 

 

MC

チョン・ヒョンム

 

▼エンジェルミュージシャン

イ・スンファン

ユン・ジョンシン

キム・イナ

イ・ウォンソク(Daybreak)

ユンナ

ソユ(元SISTAR)

カン・スンユン(WINNER)

NO:ZE(WAYB)

 

■ABEMAについて

「ABEMA」はテレビのイノベーションを目指し"新しい未来のテレビ"として展開する動画配信事業。登録は不要で、国内唯一の24 時間編成のニュース専門チャンネルをはじめ、オリジナルのドラマや恋愛番組、アニメ、スポーツなど、多彩なジャンルの約20チャンネルを24時間365日放送しています。 また、オリジナルエピソード数は国内発の動画サービスで日本 No.1(※1)を誇り、総エピソード数は常時 約30,000 本以上を配信。ほかにも、注目の新作映画、国内外の人気ドラマ、話題のアニメなど豊富なラインナップの作品や、様々な音楽や舞台のオンラインライブも展開。テレビ、オンデマンドなど、時間に囚われることなくいつでも作品をお楽しみいただけるほか、スマートフォンや PC、タブレット、テレビデバイス、Nintendo Switchなどで、場所に囚われることなくライフスタイルに合わせて番組を視聴いただけます。 さらに、月額960円のABEMAプレミアムに登録すると、限定コンテンツの視聴や「動画ダウンロード機能」「見逃しコメント機能」など「ABEMA」の全ての機能が利用でき、「ABEMA」をよりお楽しみいただけます。

(※1)2022年1月時点、自社調べ

 

 

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