声楽を始めて50日で各種コンクールを席巻した歌手キム・ホジュンが、けん制されたこともたくさんあったと明らかにした。
17日午後に放送されたKBS2TVバラエティー番組「社長の耳はロバの耳」では、6月に招集解除となった歌手キム・ホジュンが新しいボスとして登場した。
この日、MCのキム・スクは「キム・ホジュンさんが本当に素晴らしい声楽の天才だ。声楽を始めて50日で全国コンクールで1位を総なめした」とキム・ホジュンを紹介した。
これにチョン・ヒョンムが「周りからのけん制もすごく多そうだ」というと、キム・ホジュンは「多かった。コンクールの前に楽譜が無くなったこともあった」と明らかにし、驚かせた。
キム・スクが「誰が盗んだのか」と質問すると、「盗んだかまでは分からない」としつつも、話し始めた。
キム・ホジュンは、「本当に実話だが、(コンクールのステージに)上がる準備をしなきゃいけなくて、上がる前に一度歌おうと思った。でも伴奏者の先生が楽譜が無くなったという。その楽譜をトイレ横のゴミ箱で発見した」と、自身が経験したことを話して皆を驚かせた。
WOW!Korea提供