暴行の疑いで警察に召喚予定と報じられたトロット歌手キム・ホジュン、「暴行はなかった…ハプニングで終わった」


軍服務中のトロット歌手キム・ホジュン側が暴行の疑いで警察の聴取を受けることになったという報道に関して「ハプニングで終わった事件」との立場を発表した。

所属事務所は20日、立場を発表し「キム・ホジュンが19日夜、帰宅中に誤解による口げんかがあった」とし「住民らの通報で警察が出動して、双方が和解してハプニングで終わった」と明らかにした。

これを前にこの日、キム・ホジュンが暴行の疑いで警察の聴取を受けることになったと報じられた。キム・ホジュンが前日、酒を飲んで帰宅していたところ、居住地の建物入口で留置権を主張する人々といざこざがあり、彼らを暴行したという内容だった。

しかし、所属事務所は「記事とは異なり、互いに暴行はなかったことをお知らせする」と反論した。続けて「キム・ホジュンを愛してくださるファンの皆様と関係者の皆様にご心配をおかけし、心よりお詫び申し上げる」とし「推測性の報道や誹謗はお控えください」と述べた。

WOW!Korea提供

2021.07.20