歌手キム・ホジュン、シンドン(SUPER JUNIOR)がロールモデル?「髪型まで似ているとよく聞く」=「ラジオスター」で共演


歌手のキム・ホジュンがバラエティ番組「ラジオスター」に出演し、グループ「SUPER JUNIOR」のシンドンとそっくりなことを認証し、ファッションとヘアスタイルのロールモデルであることを告白し注目を集めている。

さらに“ダンスの匠”シンドンに1対1の個別講義を受けた後、楽曲「SORRY, SORRY」のステージを飾るといい本放送に期待感を高めた。

きょう(7日)夜10時30分に韓国で放送予定のハイクラストークショーMBC「ラジオスター」(企画:カン・ヨンソン、演出:イ・ユンファ)側は、「強力なそっくりさん、ホジュン&シンドン」のエピソードが盛り込まれた映像を動画サービスNAVER TVを通じて先行公開した。

公開された映像でキム・ホジュンはシンドンとの縁(?)を公開した。彼は「シルエットが出れば一番最初に出てくる話がシンドンだった」と似ていることを認証した。これにシンドンがうれしい様子を見せると、キム・ホジュンは「ヘアスタイルも似ていると言っていた」と付け加えた。

シンドンは「僕も似ている人が多い」としながら、キム・テウ(god)、ユン・ジョンス、ペ・ギソンなど自分のそっくりさんを召喚した。さらに「韓国のビッグサイズの人たちが服やヘアスタイルを参考にする人のうちの1人が僕だろう」と自負心を示した。これを聞いていたキム・ホジュンは「スタイリストと衣装を準備する時、いつもインターネットでシンドンを先に検索する」と、シンドンの言葉に相づちを打った。

同日、キム・ホジュンはシンドンにダンスを習いたいと明かした。彼は「僕のダンスがすべて“部長さん”たちの動き。下半身は動かず上半身だけが動く」と悩みを打ち明けた。

個別のダンス講義に入る前、シンドンはキム・ホジュンのダンスを先に見守り「上手だ」と称賛を惜しまなかった。さらに「上半身を動かす方法を知らない」と一気に診断し、“ダンスの匠”の先生ぶりをみせた。

シンドンは「腕を動かさず胸をたくさん動かさなければならない」とカスタマイズした指導に入ったが、キム・ホジュンは上半身と下半身が別々に動きスタジオを大笑いさせた。

しばらく慌てたシンドンはキム・ホジュンのために「SUPER JUNIOR」の「SORRY, SORRY」を選曲しダンス講義を続けた。キム・ホジュンはシンドンの目線での講義を聞きながら“バウンス”の動きまでこなし、シンドンは「よくできている」と称賛した。個別講習が終わった後、キム・ホジュンとシンドンは本格的に「SORRY, SORRY」のデュエットステージを披露し、本放送への期待感を高めた。

そっくりさん兄弟のシンドンとキム・ホジュンが飾る「SORRY, SORRY」のステージはきょう(7日)夜10時30分に放送される「ラジオスター」を通じて確認できる。

一方、「ラジオスター」はMCたちがどこに飛ぶのか分からない急所をついた話術でゲストたちを武装解除させ、“マジなトーク”を引き出す独歩的トークショーで多くの愛を受けている。

WOW!Korea提供

2022.09.07