「Apink」のユニット「チョボム」、双子のコンセプトでデビュー曲の活動に突入


ガールズグループ「Apink」のメンバー、パク・チョロンとユン・ボミで結成したユニット「CHOBOM(チョボム)」が12日、デビューシングル「Copycat」を発売する。

「CHOBOM」は2011年にデビューした「Apink」の初のユニットだ。彼女たちは今回のシングルに「Copycat」「Oscar」「Feel Something」など、3曲を収録した。

シングルと同名のタイトル曲「Copycat」は、愛する人のすべてを真似したくなるという気持ちをテーマにしたポップダンスナンバーだ。ユン・ボミは「自由で変わった雰囲気のダンスナンバー」とし、「真似して歌いやすいサビ部分や強気な猫を表現したラップパートがポイント」と紹介した。



「CHOBOM」は同日午後6時、各種音源サイトを通じシングル全曲の音源を公開する。午後8時には「1theK」のYouTubeチャンネルで生中継するファンショーケースも行い、新曲のステージを初公開する。

パク・チョロンは「ファンの皆さんに新たな姿でごあいさつする機会ができただけでもとても感謝しているし、幸せだ。『Apink』の中でまた違った姿をお見せできるだけに、楽しみながら一生懸命活動するつもり」と意気込みを語った。

ユン・ボミは「『双子の人形』というコンセプトが差別化されてる点」とし、「ファンの皆さんといい思い出を残し、楽しむのが一番の目標」と明かした。加えて「『CHOBOM』の初のスタートと『CHOBOM』だけのカラーを届けたい。音楽番組だけでなく、バラエティー、ファンサイン会などを通じてファンの皆さんと大切な時間を過ごす」と伝えた。

WOW!Korea提供

2022.07.12