パフォーマンスも強烈だ。ENHYPENは曲の展開によって休む暇のない動きで様々なフォーメーションを作ってパワフルなパフォーマンスを披露する。実際にマイクテストをするようにマイクをたたいて口に近づけるという「マイク・チェッキング・ダンス」や、私たちの新しい未来を描こうという宣言の意味を込めてマイクを高く持ち上げる「マイク・アップ・ダンス」、ノリが良くリズムに乗ってマイクを握った手の位置を変え続ける「パス・ザ・マイク・ダンス」など、マイクをモチーフにした様々なポイントダンスでENHYPENの強烈なパフォーマンスを予告する。
タイトル曲以外にもイントロリリックビデオを通じて公開されたメンバーの3ヶ国語のナレーションが印象的な最初のトラック「WALK THE LINE」、10代を世間知らずだと思う大人たちに一撃を加えるオールドスクールのヒップホップサウンド「ParadoXXX Invasion」、ソフトポップロックジャンルで初夏の季節感を生かした曲のムードがときめきを誘う「TFW(That Feeling When)」、メンバーのジェイクが作詞に参加したオルタナティブロックジャンルの「SHOUT OUT」、次のチャプターに前進した少年たちの希望に満ちた姿をエレクトロニックポップジャンルで描いた「Foreshadow」など多様なジャンルの曲が収録された。
特に7人のメンバーは、アルバムのストーリー企画はもちろん、タイトル曲のダンスの創作にも積極的にアイデアを提示してENHYPENだけのカラーを出すことに重点を置いた。彼らは久しぶりにファンと会うので、事前プロモーションの段階でTikTokを通じて新曲のダンスのスポイラー映像をアップロードしたり、「MANIFESTO : DAY 1 (ENGENE ver.)」のアルバムのカバーデザインにも直接的に参加するなど、ファンに対する特別な愛情を見せた。
ENHYPENの3rdミニアルバム「MANIFESTO:DAY 1」は同日午後6時に公開される。続いて午後8時には、ケーブルチャンネルMnetとM2のyoutube公式チャンネルを通じて全世界に同時に生中継されるカムバックショーでは、新曲が公開される予定だ。