≪韓国ドラマNOW≫「イブ」7話、ソ・イェジがユソンに夫の不倫を確信させる=視聴率3.6%、あらすじ・ネタバレ(動画あり)


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

youtube動画:「イブ」メイキング



22日に放送されたtvNドラマ「イブ」7話(視聴率3.6%)は、ソラ(ユソン)に夫ユンギョム(パク・ビョンウン)との不倫に対する確信を植え付けたラエル(ソ・イェジ)と、夫への執着で狂気を爆発させ始めるソラの様子が描かれた。

ラエルはユンギョムとの関係をさらに確かなものにしていった。ユンギョムが父ボングン(イ・スンチョル)、義父パンロ(チョン・グクファン)を抑えてトップにのし上がるというと、ラエルは持ち分確保の方法を提案しながら物心両面で助け始めた。さらにラエルは婚外子だからと迫害されて寂しく生きてきたユンギョムの傷をいたわり、ユンギョムは完全にラエルにハマってしまった。

そんな中、ラエルは空がラエルの母ジンスク(キム・ジョンヨン)を殺害したという事実を知った。ラエルは「死には死を。ハン・ソラは離婚される。代わりに私がLYの主人になったら?人前で完ぺきでなきゃならない女なんだから、死にたいんじゃないかしら」とLYの主になると宣言した。

ソラは、ユンギョムの不倫を暗示したラエルの話を聞いた後、ユンギョムが家に戻って来ないので不安を消せなかった。それを聞いたラエルは、ソラと一緒にユンギョムの会社を訪れ、ジャケットに予め付けておいたアイシャドーを見せることで、ソラの心の中に積もった不倫への疑いを確信に変えることに成功した。そしてその瞬間に入ってきたユンギョムは、ソラがラエルの首を絞めているのを見てソラに怒りをあらわにし、夫婦の不仲はさらに深まった。

ラエルは、自分の家族を破滅させた元凶の一人である夫ジヌク(イ・ハユル)に復讐の矢を向けた。ユンギョムの事務室を訪れ、ジヌクを呼んだラエルは開いた戸の隙間から見つめているジヌクと目を合わせたままユンギョムの胸に抱かれた。その後、ラエルはジヌクがユンギョムとの関係を追及すると、家を空けるたびに一緒にいたと答えた。

WOW!Korea提供

2022.06.23