「美男堂」作家、“ソ・イングク、周囲の人によく気を遣いながらチームワークを作る”

 

また、「美男堂」を導いていく俳優たちに対して「ソ・イングクは自分だけを引き立てようとはせず、周囲の人々にうまく気遣いながらいいチームワークを作っていく。オ・ヨンソは気さくな姿はもちろん、アクションスクールにまで通いながら自らアクションを演じるという情熱を見せている」として、ナム・ハンジュンやハン・ジェヒとの高いシンクロ率を予告した。
加えて「クァク・シヤンの可愛くて愛らしい魅力、カン・ミナのさっぱりとして荒々しい反転モーメント、クォン・スヒョンの真剣で優しい面などがキャラクターととてもよく似ている。こんな魅力的な俳優たちがキャラクターをうまく演じてくれて祝福されたと考えている」として、キャラクターと混然一体となった彼らの強力なシナジーに関心を高めた。


彼は「美男堂」の3つのキーワードで「超強力なチームワーク」「痛快な事件解決記」「愉快な追跡スリラー」を挙げた。「予測不可能なキャラクターたちのチームワーク、そして『美男党』と『刑事チーム』のライバル構図が注目に値する楽しさを与えると期待されている。また、社会的な問題を深刻ではなく爽快に解決しながらも、少しずつあらわれてくるナム・ハンジュンとハン・ジェヒのミステリアスな過去を通じてスリラー的要素も感じることができるだろう」と、老若男女の趣向を狙い撃ちするドラマの誕生を知らせた。


特に「『美男堂』には男の巫は出てくるが、幽霊は出てこない。幽霊よりも恐ろしい人々を探しだして怒鳴りつけてくれる男巫の物語で重たくならず痛快なカタルシスを伝えようと思う」という視聴ポイントを提示し、暑さを一気に吹き飛ばす「美男堂」の爽やかなストーリーにさらに期待させた。
最後にパク・ヘジン作家は「『美男堂』が、今日1日苦しかったことをすべて洗い流してくれるようなドラマにすることが目標だ。ただ楽しく幸せに今回のドラマを楽しんでいただき、『明日も頑張ろう!』というヒーリングを感じていただければ嬉しい」というあたたかいメッセージを伝えた。

2022.06.20