「美男堂」作家、“ソ・イングク、周囲の人によく気を遣いながらチームワークを作る”

「美男堂」のパク・ヘジン作家が、初放送を前に視聴ポイントを伝えた。
27日(月)夜9時50分に初放送されるKBS 2TV新月火ドラマ「美男堂の事件手帳(以下、美男堂)は、元プロファイラーの男巫のドタバタのミステリーコミック捜査劇で、カカオページで15万人読者を達成したチョン・ジェハン作家の話題作「美男党-事件手帳」を原作とする。


個性とチームワークでひとつになった彼らの愉快で痛快な捜査記を披露するパク・ヘジン作家は「原作の小説を読んでみると、プロファイラー出身の男巫というキャラクターがとても魅力的に感じられ、ドラマ化すればおもしろいと思った」と執筆の決意を明らかにした。続いて「思う存分脚色してもよいという原作者の配慮があり、キャラクターを新しいストーリーラインに合わせて連れて来ることができた。既に小説を読んだ読者も、馴染みながらも新しい楽しみを感じることができるだろう」として、原作とはまた違った面白さのポイントを予告した。


また彼は「各キャラクターを『こんな人物だ』と規定できないようにしようと努力した。気難しいナルシストの男巫のナム・ハンジュンは、ハン・ジェヒと弟のナム・ヘジュンにいつもやられる人物で、凶悪犯罪専門の刑事ハン・ジェヒは初恋のために夜も眠れないという純粋さを持っている。荒々しいルックスとは違って繊細な魅力のバリスタのコン・スチョル。救いようのないほどにいかれた人に見えるが、思考深く義理にあふれる天才ハッカーのナム・ヘジュン、親切な笑顔で人を当惑させてしまう検事のチャ・ドウォンまで、彼らがどんな人物なのかはドラマを見なければ知ることができないと思う」と立体的な魅力を持つキャラクターを説明しながら深い愛情を見せた。

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2022.06.20