≪韓国ドラマNOW≫「インサイダー」4話、カン・ハヌルが意外な人に助けられる=視聴率3.3%、あらすじ・ネタバレ(動画あり)


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

youtube動画:「インサイダー」メイキング


16日に放送されたJTBCドラマ「インサイダー」4話(視聴率3.3%)は、予想外の協力者と共に隠された真実に近づいていくヨハン(カン・ハヌル)の様子が描かれた。

ヨハンはイクス(ハン・ギュウォン)の歓喜を無駄にするように最終的な勝利を収めた。なぜソンオ(カン・ヨンソク)が助けてくれたのか理解できなかったヨハンは、翌日にソンオのところへ行き、昨夜のゲームと整備所でのことを聞いた。ソンオは全てが自分のシナリオだと答え、大韓民国のラインナップを手にすると唐突な抱負まで語った。それを成し遂げるために人材を集めているのだという。続けてソンオは「ゲームするつもりなら上がってこい」とチャンスをやり、ヨハンはそれを逃さなかった。兵士の部屋に移ったヨハンに、ソンオは「入居祝い」と言ってテグァン(ハン・ソンス)の部屋に連れて行った。洗剤を飲んだというテグァンはかろうじて息をしている状態のため、本人から真実を聞き出すのは不可能だったが、所持品の中に残っているというUSBの存在はヨハンに希望を与えた。

一方、ドゥチョル(チェ・ムソン)はヨハンを簡単には手放さなかった。ソンジュ刑務所の全員が文化の日のイベントで忙しい中、ソンオに加えてヨハンまで消してしまおうとした。ヨハンとソンオ、そして武器を渡したプギョン派との厳しい戦いが行なわれ、府アリはしばらく劣勢かと思われた。しかしこれもヨハンは見据えていた。すでに手をまわした保安課長がタイミングよく現れたのだ。その後、ソンオは、ドゥチョルを始めとするプギョン派はもちろん、金に目がくらんでヨハンを裏切ったテフン(チョ・ヒボン)まで全員を苦痛の中で処理してしまった。

WOW!Korea提供

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2022.06.17