視聴者投票も実施した生放送でWJSN(宇宙少女)がK-POPガールズグループの頂点に決定!WJSNのリーダー・エクシ「私たちを信じてくれた全ての方に、その期待に答えられるように頑張りたい」新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、6月2日(木)夜9時20分よりK-POPガールズグループ6組によるサバイバル番組『QUEENDOM 2』の最終回(第10話)を生放送し、視聴者投票によって参加している6組のなかからWJSN(宇宙少女)がK-POPガールズグループの頂点に決定いたしました。
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本番組は、2022年を代表するK-POP界の女王の座を懸けて、Brave Girls、VIVIZ(ビビジ)、WJSN(宇宙少女)、LOONA(今月の少女)、Kep1er(ケプラー)、HYOLYN(ヒョリン)の6組が火花を散らすサバイバル番組。自分たちの代表曲で対決、別チームの曲をカバーしての対決、さらにはグループの垣根を越えたコラボ対決など、様々なバトルが設けられており、『QUEENDOM 2』でしか見ることが出来ないパフォーマンスの数々、さらにはステージの舞台裏や各グループの挑戦に懸ける想い、グループの垣根を越えた友情などが垣間見える映像の数々に視聴者からは毎話反響が寄せられています。またMnetの公式YouTubeチャンネルでは、番組の関連動画が累計約1.9億再生超えの大記録を達成するなど世界中から注目を集めました。
彼女たちは、番組内でたくさん努力し、様々な対決を通して最高のパフォーマンスを披露してきましたが、本日のファイナルステージでは、それぞれのグループが新曲を初披露し、最終順位を決定する際は、生放送中の視聴者からの投票が重要に。その新曲の事前音源審査では、6位にHYOLYN、5位にBrave Girls、4位にKep1er、3位にVIVIZ、2位にWJSN、そして1位にLOONAがランクインしました。1位のLOONAは2万点の票を獲得し、メンバーのハスルさんは「予想もつかなかったので、本当に緊張しています。たくさん聴いてくださってありがとうございます」と笑顔で感想を述べました。
そしていよいよ始まったファイナルステージ。はじめに登場したHYOLYNさんは『Waka Boom (My Way)』を披露。砂漠を力強く歩いている映像が流れたあと、エジプトの女王を想起させるような、ゴージャスかつパワフルな演出でパフォーマンスし、彼女らしいダイナミックなダンスと歌で会場を圧倒させました。パフォーマンス後には、視聴者からも「まさにクイーン」「すごい鳥肌たった」などコメントが殺到し、HYOLYNさんのステージを見たKep1erのマシロさんは「間近でステージを見ることができて光栄でした。エネルギーをたくさんもらえました!」とテンション高く感想を話しました。
続いて、ドローンが飛ぶ近未来を感じさせる演出の中、WJSNがステージに登場し『AURA』を披露。まるで宇宙にいるかのような星空に囲まれた空間で、口笛の音が印象的な楽曲に合わせ、指先の動きまでしっかり揃った完璧なパフォーマンスを見せつけ、幻想的で綺麗な歌声には会場から歓声が上がりました。VIVIZのシンビさんは「まず歌が素敵でしたね。ステージがどうなるのか本当に楽しみにしていました。WJSNの新しい姿が見れて、本当に素敵だと思います。最高です」と感想を述べました。
次に登場したKep1erは、炎あがる演出の中、力強い歌とパワー溢れるダンスで『THE GIRLS (Can’t turn me down)』を披露。ヒカルさん、ダヨンさん、シャオティンさんの3人が織りなすダンスブレイクには「反則級すぎる」「流石だった…」とコメントが殺到。9人でのパワフルなパフォーマンスに、ステージを見たHYOLYNさんは「私はKep1erが大好きです。あの情熱と、デビューしたての頃のその堂々とした姿がKep1erらしいところだと思います。今日も本当にかっこよかったです」と感想を話し、カバー曲対決でKep1erの『MVSK』をカバーしたBrave Girlsのユナさんは「ベビークイーンのKep1erの魅力が感じられました!本当にかっこよかったです。私もファンとして応援していきたいです」と絶賛していました。
そして、4番目のグループが登場する前に、事前動画再生数の順位が発表され、1位は事前音源審査でも1位だったLOONAがランクイン。メンバーを代表してヒジンさんは、「たくさんのファンが関心と愛情を見せてくれたので、本当に心から感謝します」と驚きながらも感激した様子でコメント。2位はVIVIZで、動画累計点数では1位に。メンバーのオムジさんは「一生懸命準備したステージだっただけに、たくさんの方が見てくださって嬉しく思います」と笑顔で話しました。
そして4番目のステージは、“大人のための童謡”をコンセプトにミュージカルのような要素を取り入れた、見ていて気持ちが明るくなるステージをVIVIZが披露。黄色、青色、緑色のドレスを着た3名のメンバーがステージを駆け巡りながらダンスし、まるで絵本の中に迷い込んだようなファンタスティックな演出に、視聴者からも「めっちゃ可愛い!」「ハッピーな感じで好き」などとコメントが寄せられました。Kep1erのヒカルさんは、VIVIZのステージでのパフォーマンスを可愛らしく真似すると、「VIVIZの皆さん、本当に大好きです!とっても素敵でした!」と愛を感じさせる発言で、会場や視聴者を湧かせました。
5番目には、インタビューで「ガールズグループがやったことのないようなステージに挑戦してみたい」と意気込んでいたLOONAが登場し、「POSE」をパフォーマンス。ステージ上にひかれたレッドカーペットで女性が記者に撮影されているところを押しのけ、メンバーが勢いよく登場するというインパクトを残す演出から、息の合ったキレキレのダンスと力強い歌声で観客を圧倒。Kep1erのヨンウンさんも「皆さん、かっこよかったです。素敵でした!」と感動していました。
そして最後のステージでは、3次バトル2ラウンドにて1位を獲得し、番組の流れを変えたと言っても過言ではないBrave Girlsが『Whistle」を披露。ヤシの木やサーフボードが置かれたステージに、麦わらのハットを被ったメンバーが登場すると、明るくポップな曲で夏を先取りできるような、すがすがしく爽やかなパフォーマンスで観客を沸かせました。ダンスユニットで息を合わせたLOONAのチェリさんは、ウンジさんについて「いつもはワンちゃんのような可愛い方なのですが、ステージではセクシーな猫のような感じで、100点満点中200点をあげたいと思います」と大絶賛していた。
全てのグループのステージが終わり、司会者から優勝候補2組の名前が呼ばれることに。それぞれのグループが最高のパフォーマンスを繰り広げたため、どのグループが名前を呼ばれてもおかしくないという状況のなか一同は緊張した面持ちでいると、まず1組目にWJSNが呼ばれ、2組目にはLOONAが呼ばれました。2組は中央のステージに並び、この『QUEENDOM 2』の頂点を獲りたいと、その名前を呼ばれるのを願います。そして、今回優勝はWJSNに決定。名前を呼ばれた瞬間、涙を流すメンバーや、その場にしゃがみこむメンバーもおり、1位に懸けていた想いが溢れ出てた様子。トロフィーを受け取ったWJSNのリーダー・エクシさんは「優勝できたのは、私たちだけの力ではありません。ステージ1つ1つのために頑張ってくださったスタッフの皆さんがいたからこそ、成し遂げることができました。そして出演した全てのアーティストの方の情熱と努力に共感してくれたファンの皆さん。私たちを信じてくれた全ての方に、その期待に答えられるように頑張りたいと思います。ファンのみんな本当にありがとう」と涙ながらに感想を話し、白熱したバトルを繰り広げた『QUEENDOM 2』は幕を閉じました。
Twitterトレンドには「QUEENDOM 2」「クインダム」のほか、優勝した「宇宙少女」「WJSN」や、「Kep1er」などグループ名がランクインするなどの盛り上がりを見せ、その反響の大きさを物語りました。「ABEMA」のプレミアムプラン「ABEMAプレミアム」では6組のガールズグループが、それぞれ様々な想いを抱えて頂点を目指し、そしてその様子をK-POPという一つのジャンルを超えて世界中のファンが見守ってきた『QUEENDOM 2』を全話配信中です。ぜひこの機会にお楽しみください。
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