【ABEMA】Kep1er、HYOLYNら若手からベテランまでが一気に集い夢のコラボが続々と実現!/K-POPガールズグループ6組によるサバイバル番組『QUEENDOM 2』

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新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」では、毎週木曜夜9時20分から『QUEENDOM 2』を放送中だ。本番組は、2022年を代表するK-POP界の女王の座を懸けて、Brave Girls、VIVIZ(ビビジ)、WJSN(宇宙少女)、LOONA(今月の少女)、Kep1er(ケプラー)、HYOLYN(ヒョリン)の6組が火花を散らすサバイバル番組。自分たちの代表曲で対決、別チームの曲をカバーしての対決、さらにはグループの垣根を越えたコラボ対決など、様々なバトルが設けられており、『QUEENDOM 2』でしか見ることが出来ないパフォーマンスの数々、さらにはステージの舞台裏や各グループの挑戦に懸ける想い、グループの垣根を越えた友情などが垣間見える映像の数々に視聴者からは毎話反響が寄せられている。

なかでも第5話、第6話で放送された3次バトルの、1ラウンド目では、各チームのボーカルとダンサーがそれぞれ新ユニットを組んでパフォーマンスし、得点を競い合う「ポジションユニット対決」が用意され、ここでしか見ることができない貴重なコラボに視聴者からは熱視線が送られた。さらに、3次バトルの2ラウンドともに1位を獲得すると合計2万点を獲得でき、一気に逆転を狙える高得点のバトルであることが明かされ、参加グループもさらに意欲的な様子がうかがえる。

まず、第5話の放送では、ダンス棟とボーカル棟に分かれてワークショップを開催。ダンス棟では、Brave GirlsとLOONAが『タミナ』を、WJSNとHYOLYNが『KA BOOM!』を、Kep1erとVIVIZが『Purr』を披露することが決定。1人で本番組に参加しているHYOLYNは、ボーカル棟にも参加することになり、こちらもワークショップの結果、LOONA とKep1erのユニット「太陽と月」、VIVIZと WJSNのユニット「宇宙を抱く銀河」、HYOLYNとBrave Girlのユニット名「33」がそれぞれ結成された。そして真新しいチームが結成されたその夜、中間評価が行われボーカルユニットが曲の一部を披露。結成したばかりのチームであるものの、さすがはプロ。ほぼ完成された歌声を披露し、ユニットに参加していないメンバー、そして視聴者を魅了した。中間評価の投票の結果、HYOLYNとBrave Girlのユニット名「33」が1位を獲得した。

そして第6話ではダンスユニットの練習と中間評価、ボーカルユニットのパフォーマンス本番の様子を放送。各ダンスユニットのオリジナルの振り付け兼講師として、韓国で放送されたダンスサバイバル番組『STREET WOMAN FIGHTER(ストリートウーマンファイター)』に出演していたダンスクルーたちが登場した。Kep1erとVIVIZのメンバーで結成された「KeV1Z(ケビジ)」チームは、ヒップホップの要素を取り入れた『Purr』に挑戦。『STREET WOMAN FIGHTER(ストリートウーマンファイター)』で優勝したダンスチーム「HolyBang」 のヘルツとハニージェイが担当。中間評価では、Kep1erの日本人メンバー・ヒカルがセンターを務め、その可愛らしさに声援が集まる場面も。また女性らしいセクシーな振り付けにも、歓声が上がった。そしWJSNとHYOLYNで結成された「Ex-it」チームは、『KA-BOOM!』を披露。ダンスチーム「LACHACA」のGabeeが担当し、中間評価ではWJSNのウンソが担当するキメポーズなど、アグレッシブなダンスがインパクトを残した。そして、Brave Girlsと、LOONAで結成された「クィニナ(クイーンは私)」チームは、クラシックな雰囲気が必要とされる『タミナ』を披露。ダンスチーム「PROWDMON」のモニカによる振り付けの練習を開始するも、柔軟性と格好良さを両立したフリに苦戦するメンバーたちは、モニカの緊張感の溢れる雰囲気のもと練習を重ねた。中間評価の投票の結果、『タミナ』を披露したBrave GirlsとLOONAのチームが中間評価1位を獲得。

さらにボーカルユニット対決の本番ステージが開幕。LOONAとKep1erで結成された「太陽と月」チームは、EXOの『Don’t Go』を披露。ボーカルユニットのなかで人数が1番多いからこそ生まれる和音を強みとした見事なハーモニーを披露。パフォーマンス後はイェソ、ダヨン、チェヒョン、ヨンウンが涙する場面もあり、チェヒョンは涙ながらに、「これからずっと音楽を一緒にやっていく仲間として、もっといろんなことを学んでやっていきたい」を語った。VIVIZとWJSNで結成された「宇宙を抱く銀河」チームは、IUの『Hold My Hand』を花びらが舞い散る華やかなステージとともに披露。歌唱力のみならず、可愛らしい演出にも称賛の声が集まった。そしてHYOLYNとBrave Girlsによる「33 」チームはBOL4の『私の思春期へ』を披露。歌詞に思いを乗せて熱唱したバラードに、観客や他の参加者たちも感動で涙する場面も。本人たちもラストは涙ぐんでハグ。また練習中には「自分の悩みを打ち明けられない性格なんだよね」と話すミニョンに、HYOLYNが「こうやって正直に打ち明けるとうれしいね」と語り、グループの垣根を超えた友情も見られた。

今後も、『QUEENDOM 2』でしか見ることが出来ない貴重な特別コラボや、参加者たちの意外な一面などをお届けしてまいります。ぜひ、お楽しみください。

▼2次バトル最終順位(出演者投票、グローバル投票、評価団投票)
1位 HYOLYN(ヒョリン)
2位 LOONA(今月の少女)
3位 WJSN(宇宙少女)
4位 VIVIZ(ビビジ)
5位 Kep1er(ケプラー)
6位 Brave Girls(ブレイブガールズ)

■『QUEENDOM 2』番組概要
次回放送日時:2022年5月12日(木)夜9時20分~
※毎週木曜日、日韓同時・国内独占配信
放送チャンネル:ABEMA SPECIAL3チャンネル
番組URL:https://abema.tv/video/title/458-22
#1:https://abema.tv/video/episode/458-22_s1_p10
#2:https://abema.tv/video/episode/458-22_s1_p20
#3:https://abema.tv/video/episode/458-22_s1_p30
#4:https://abema.tv/video/episode/458-22_s1_p40
#5:https://abema.tv/video/episode/458-22_s1_p50
#6:https://abema.tv/video/episode/458-22_s1_p60

▼出演者
[グランドマスター/MC]テヨン(少女時代)
[クイーンマネージャー]イ・ヨンジン
Brave Girls(ブレイブ・ガールズ)
VIVIZ(ビビジ)
WJSN(宇宙少女)
LOONA(今月の少女)
Kep1er(ケプラー)
HYOLYN(ヒョリン)

 

 

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2022.05.12