次のコーナーである「君と私が一緒にうめる画用紙」では、ファンの甘くてセンスあふれる応援のメッセージと、ファンが送ったエピソードを読みながらコミュニケーションを続けた。ヨンファはファンが要請したポーズやトークなどにもすべて応えるなど、最高のファンサービスを見せた。特に「最近フィーチャーリングに参加した『Some 2』を一緒に歌いたい」という最後のエピソードに答え、ファンと歌を通じてコミュニケーションするなどあたたかい雰囲気を高めた。
中でも、ファンミーティング中にファンが準備したヨンファのサプライズバースデーパーティーで雰囲気が盛り上がった。ヨンファは驚きながらも心から感謝のあいさつを伝えた。また、「Would you marry me?」「LOVE GIRL」「Energy」などを熱唱し、爆発的な歌唱力をライブで証明したりもした。この時、ファンは立ち上がって一緒に歌い、ペンライトを振ってエネルギッシュンながらもあたたかい雰囲気が会場を包んだ。
公演の最後にヨンファは「今日のファンミーティングがとても楽しく、血が沸騰する感じだ。時間がとても速くすぎて残念だ」と、久しぶりの対面でのファンミーティングに対する感想を伝えた。また「今日が終わりではなく、今後も一緒に新しい画用紙に色を塗って行こう」と再びファンと会うことを約束した。このような心を込めてCNBLUEの収録曲「Till Then」とアンコール曲「Password」「Face to Face」で公演を美しく仕上げた。
140分にわたってファンと熱くコミュニケーションしたヨンファは、ファンへの無限の愛と最高の歌唱力で余韻を残した。今後も音楽やドラマなど多方面で披露するヨンファの多彩なカラーと画用紙に期待が集められる。