チ・チャンウクの突然の登場にイ・ジョクも驚きの表情を見せ、チ・チャンウクはステージに上がってイ・ジョクの「洗濯」を淡々と歌った。舞台が終わってチ・チャンウクは「とてもファンだ。私には無条件1番だ」として「私はさらにイ・ジョクさんが書いた童話の本も買ったほどにファンだ」とイ・ジョクに対する特別な思いを伝えた。
続いて彼は「オファーが来て、スケジュールのためにできないと言ったが、何とか時間を作って少しだけ立ち寄った」と伝えた。チ・チャンウクとは、普段から個人的にも知り合いだというイ・ジョクは、「チ・チャンウクさんと一緒にお酒を飲みながら、ふと窓に映った私の姿を見るととても驚く」として「これが同じ種族なのか」と話して笑わせた。
イ・ジョクはチ・チャンウクの舞台について「『洗濯』という歌が実はとても難しい」として、「後になると高音が続いて難しいが、こんな舞台であまり緊張しないでこんなに完ぺきにこの歌を歌うのは本当にすごい歌唱力だ。これほどなら、一緒に競演してみてもよかったと思う」と絶賛した。チ・チャンウクは「時間があまりなかった」として「練習をもっとしたらもっとうまくできただろう」と名残惜しい思いを語った。続いてチ・チャンウクは「舞台に立つ経験がないので、緊張していないふりをしただけで、とても緊張した」と伝えた。