「ドクター弁護士」、ソ・ジソプの復讐がスタートで自己最高視聴率7.5%

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

ドラマ「ドクター弁護士」が、ソ・ジソプの復讐スタートと共に視聴率も上昇した。

11日、視聴率調査機関ニールセン・コリアによると、6月10日に放送されたMBCの金土ドラマ「ドクター弁護士」の第3話は、全国基準視聴率6.5%を記録して、自己最高記録を更新した。

また、分あたり最高視聴率は7.5%で、主人公ハン・イハン(ソ・ジソプ)の本格的な復讐のスタートと共に、視聴率上昇の勢いを見せた。

「ドクター弁護士」第3話では、医療訴訟専門弁護士になって帰ってきたハン・イハン(ソ・ジソプ)の話が描かれた。 ハン・イハンは過去、自身を陥れたバンソク病院の同僚医師パク・ギテ(キム・ヒョンムク)の弁論を始め、ク・ジンギ(イ・ギョンヨン)に向かった本格的な復讐の計画を立て始めた。

また、この日の放送では「ドクター弁護士」のキープレーヤージェイデン・リー(シン・ソンロク)が、初登場した。 投資家でありロビイストであるジェイデン・リーは、医師ではないのに飛行機で心停止を起こした患者を生かして驚かせた。

60分を導くソ・ジソプの圧倒的な演技、登場するたびに画面を掌握するシン・ソンロクの強力な存在感、イム・スヒャンの力があって安定した表現が、ドラマへの没頭度を高めた。 より一層強力になるMBCの金土ドラマ「ドクター弁護士」第4話は、きょう(11日)韓国で夜9時50分から放送される。

2022.06.11