BTS(防弾少年団)がカムバックを前に、KBSの審議室から審議対象の4曲のうち2曲が不適格判定を受けた。
BTSは「For Youth」「Run BTS」「Yet To Come」「Born Singer」など4曲を審議の対象として提出した。
8日、KBSの公式ホームページを通じて公開された歌謡審議の結果によると、KBSはBTSの新しいアルバム「Proof」の収録曲「Run BTS」と「Born Singer」の2曲に不適格判定を出し、「Yet To Come」だけに適格判定を出した。「For Youth」は審議の判定が保留となった。
KBSは不適格判定の理由について「悪口、卑俗語、低俗な表現が使われた歌詞」と説明した。これに対してファンは、BTS独自の荒々しくて率直な魅力が際立った新曲であることを予想してさらに大きな期待感を示した。
BTSは13日、新しいアルバム「Proof」韓国のファンに会う。