「インタビュー」映画「ベイビー・ブローカー」出演の俳優カン・ドンウォン、先輩ソン・ガンホと”毎日ホテルの部屋で干しダラをちぎって食べた”

特に「ベイビー・ブローカー」は韓国を代表する俳優ソン・ガンホとカン・ドンウォンが2010年の映画「義兄弟 SECRET REUNION」以来12年ぶりに意気投合して話題を加えた。

カン・ドンウォンは「今回の現場でも僕はずっと(ソン)ガンホ先輩とおしゃべりをした。『義兄弟 SECRET REUNION』の時は2人だけでずっとモーテルの部屋で過ごしたりもした。まず撮影が終わったら無条件ガンホ先輩の部屋に集まり、僕が行く。そこに行けば干しダラがある。冷蔵庫からビールを取り出し干しダラをちぎって食べた。それが日常だった」と振り返りながら笑みを浮かべた。

さらに「今回の『ベイビー・ブローカー』の時も干しダラを食べた。ところが新型コロナウイルス感染症のために毎日それができなかった」と付け加えた。

同時にカン・ドンウォンは「『ベイビー・ブローカー』がカンヌの閉幕式に参加するならばソン・ガンホ先輩が男優主演賞を受賞すると予想した。先輩の受賞がとても誇らしかったし、とてもうれしかった」と祝福を送った。

それとともに彼は「先輩が受賞したのにまだおごってくださらない。先輩がすこし偏食をなさるので、先輩が好きな食べ物でいただくが、よい食堂でごちそうしてくださったら嬉しい」とウィット満点のトークを披露した。

WOW!Korea提供

2022.06.07