さらにイ・ジンホはソ・イェジのブラウン管カムバックは1年2か月ぶりの復帰で間違いないが、「イブのスキャンダル」という名前で昨年初めから準備中だったと、ソ・イェジもヒロインのオファーをすでに受けた状態であったために自粛があったと見るには難しいと見た。
またイ・ジンホは「ソ・イェジは恋人がいるだろうか?」に対する疑問をあらわにし、「問題が出てきた理由は“キムッタクッタク論議”が決定的なきっかけだった。恋人に『ガードを固くしろ(スキンシップをしてはいけない)』と言っていたソ・イェジは、『イブ』で誰よりも積極的にベッドシーンに乗り出した。(相手役に)固い姿はなく積極的でありながらも悩殺的な姿だった」と疑問を示した。
イ・ジンホはソ・イェジが実際に家に閉じこもっていたのは事実だとし、「論議当時、人々にほとんど会わず毎日コーヒーショップや家だけを行き来する時間を過ごした」と明らかにした。
ドラマ「イブ」は制作発表会が開かれず、ソ・イェジの論議が負担になりわざと制作発表会をキャンセルしたのではないかという言葉まで出ていた。しかしイ・ジンホは「制作スタッフによると、当事者ソ・イェジは『避けない』と意志を示したという」と伝えたりもした。
WOW!Korea提供