≪韓国ドラマNOW≫「イブ」1話、ソ・イェジがパク・ビョンウンに意図的に近づく=視聴率3.6%、あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

1日に放送されたtvNドラマ「イブ」1話(視聴率3.6%)では、ユンギョム(パク・ビョンウン)に意図的に接近し始めたラエル(ソ・イェジ)の様子が描かれた。

大企業LYの最高経営者であるユンギョムは、累積輸出額1100億ドル達成記念の祝辞中、内縁の妻がいるといううわさがばらまかれ、一瞬にして世間の注目を浴びたが、何の釈明もなく会場を後にした。そのままラエルのところに向かったユンギョムは、ラエルを抱きしめて切ない気持ちを感じさせた。一方、ユンギョムの妻ソラ(ユソン)は夫のスキャンダルに怒りを爆発させていた。

時は3か月前。上位0.1%のみが通えるリヤン幼稚園の入園式にさかのぼる。ユンギョムはソラが横にいても愛情込めて見つめることなく、空虚な表情で祝賀公演を見ながらその場にいるだけだった。その瞬間、バンドネオンの演奏と共にステージ上に歩いてきたラエルは、タンゴの旋律に合わせて強烈で誘惑的なタンゴのステージを披露した。ユンギョムは目を離せられなかった。その後、ユンギョムの視線は自然とラエルに向けられた。

ラエルは徹底的に計算された動きでユンギョムとすれ違い、目の前でブレスレットを落として意図的に接触する機会を作った。ユンギョムはブレスレットを拾い、渡すためにラエルの後をついていくと、控室の開いたドアの隙間からラエル夫婦の愛情行為を見てしまう。これもラエルの計画で、ラエルは驚いた様子もなくユンギョムと目を合わせながら夫との行為を続けた。

WOW!Korea提供

2022.06.02