「T1419」、「僕たちの疾走を共にしてくれてありがとう」…新曲「Run up」の活動が終了


ボーイグループ「T1419」が、新曲「Run up」の活動を終えた。

「T1419」は、去る29日午後に放送されたSBS「人気歌謡」に出演し、「Run up」のステージを披露した。

「T1419」は歴代級のパフォーマンスでステージを掌握した。メンバーたちはカリスマあふれる表情演技と、エナジェティックなダンスでファン心を刺激した。特に彼らは乱れの無いステージマナーで、ポイントダンス「カミナリダンス」を完璧に消化し、パフォーマーとしてプロの一面を見せた。

ステージを終えた「T1419」は、「ファンたちの前に直接立つことが出来てとても幸せで、大切な経験だった。皆さんの応援のおかげで『Run up』で力いっぱい走ることが出来た」とし、「僕たちの疾走を一緒にしてくれて本当に感謝している。これからも僕たちと一緒に、多くの関心を愛をお願いする」と最後の放送の感想を伝えた。

新曲「Run up」は、夢に向かって休むことなく走って行く9人の少年の抱負をそのまま込めた曲であり、ハッキリとした起承転結と中毒性の強いフックが特徴だ。

「Run up」は去る3月に日本での発売直後、日本ビルボード人気アルバムチャートとアルバム販売量チャートの上位圏にチャートインした。また、オーストラリアiTunesK-POPアルバムチャートおよび、音源チャートTOP10に同時にチャートインし、グローバルな人気を立証した。このような世界的な関心に力を得て、去る9日に「Run up」韓国語バージョンが発売された。

「T1419」は昨年1月に「BEFORE SUNRISE Part. 1」でデビューし、グローバルデビューショーで約30万人のオンライン観客を集め、K-POPファンたちの熱い関心を集めた。昨年12月には、「2021 Asia Artist Awards」で、「AAAポテンシャル賞」を受賞し、底力を見せた。

一方、「Run up」公式活動を終えた「T1419」は、これからも多様なコンテンツを通じてグローバルファンたちと会う予定だ。

WOW!Korea提供

2022.05.31