日本人のカズタが最高点を樹立!WINNERのカン・スンユンも大興奮「カズタ大好きだよ!」
「最後のチャンス」過去の辛い経験を乗り越えチョン・チビンが再起をかけてステージへ!
収録中に病院へ…声が出ないボーカル派のステージにエンジェルたちも涙「悔しいよ」
~会場を掌握したヒッピー系シンガーソングライター、IVEを披露した15歳を含むアイドルグループなど個性輝く参加者たちが登場~
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、2022年5月26日(木)夜9時30分より日韓同時、日本独占無料放送のグローバルK-POPアーティストへの道のりを追う男女の新たなオーディション番組『青春スター』の#2を放送いたしました。
本番組では、世界を舞台に活躍するスターが誕生する瞬間をお届けするとともに、参加者たちによる完成度の高いステージパフォーマンスや、オーディション番組ならではの挫折や葛藤、そして共に苦悩を乗り越え芽生える友情や希望など、参加者たちの成長過程をリアルに描きます。オーディションを勝ち進んだなかから最終的に7組のデビューが確約され、日本デビューも予定。さらに優勝者には1億ウォンの賞金が贈呈されます。
今回放送された#2では「アイドル」派、「ボーカル」派、「シンガーソングライター」派から16組の挑戦者が予選ステージに参加。日本人のカズタが登場し、最高得点をたたき出すなど大健闘。そして暴行事件の被害者となったチョン・チビンが再起をかけて奮闘する姿や、体調不良の中、最後まで歌うことを諦めなかったシンガーソングライター派のムン・ジェホ、彼に共感し涙するエンジェルミュージシャンたちの姿が映し出され、個性的な出演者たちに視聴者からは「実力派ばかりでビビる」や「不覚にも自分まで涙が流れてしまった」といった声が寄せられました。
■日本人のカズタが最高得点を樹立!WINNERのカン・スンユンも大興奮「カズタ大好きだよ!」
アイドル派の不合格が続くなか、1人で登場したのは日本から参加しているアイドル派のカズタ。MCのチョン・ヒョンムさんに促され、日本にいる母にまさかの韓国語でビデオレターを送り会場に笑いをもたらす余裕ぶり。そしてステージでは2PMの「My House」を披露。カズタが歌い始めた瞬間、エンジェルミュージシャンたちは「発音が完璧」と驚き。ダンスパートではダンスクルー・WAYBのNO:ZEさんも「すごい…」と目を丸くします。パフォーマンスが終了するとWINNERのカン・スンユンさんが立ち上がり「大好きだよー!カズタ大好きだよー!」と日本語でラブコールを送ります。その後も「ライブもダンスも全部やってのけた」「日本人が韓国語で歌うのを聞いてきた中で次元が違う(凄さ)」とカズタを賞賛するエンジェルミュージシャンたち。会場からも拍手が鳴りやまず、パフォーマンス終了後すぐにスターパスが発動し200票のうち179票の最高点をたたき出して合格。驚き、喜ぶ表情をみせたカズタでしたがバックステージに行くと人知れず涙。「1日5時間ぐらい稽古してから寮に戻って(韓国語の)勉強していました、午前3時までやったことも」「頑張ってよかったとおもいました」と涙の理由を明かしました。実力派揃いのなか、過去最高点を記録したカズタに視聴者からは「LE SSERAFIMのカズハ以上の衝撃受けた」や「日本人のカズタさん、是非ソンユンさんとデビューしてくれ切実だ」といった声が寄せられました。
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