日本人のカズタが最高点を樹立!WINNERのカン・スンユンも大興奮「カズタ大好きだよ!」「ABEMA」にて日韓同時、日本独占放送の日韓男女グローバルオーディション『青春スター』#2



■「最後のチャンス」過去の辛い経験を乗り越えチョン・チビンが再起をかけてステージへ!

そして、アイドル派のYesterdayチームには、過去に暴力被害を受けたチョン・チビンが参加。「僕を検索すると事件のことしか出ません」と悲しそうな表情を見せるも、「1つ1つがチャンスですね、頑張りたいです」と挑戦する姿勢。オーディションの練習中には、SEVENTEENやIZ*ONEなどの振り付けを手掛けるチェ・ヨンジュン先生に「君の番になると僕の意識が途切れる。ダンスのスキルより自信の問題だと思う」と批判されるも、めげることなく練習を重ね、ステージでは、Block Bの「YESTERDAY」を披露。「ぎこちなかった」「元気がない」とエンジェルミュージシャンたちがチビンを評価したものの、スターパスで合格。合格と分かった瞬間に膝から崩れ落ち安堵と喜びからかステージで涙を見せたチビンは、「落ちたら二度とステージに立つことはできないだろうと(思っていた)」「もう少し先へ進みたいです」と再起に向けてポジティブな前向きな言葉を残しました。

■収録中に病院へ…声が出ないボーカル派のステージにエンジェルたちも涙「悔しいよ」

ステージでは声が思うように出ないハプニングに見舞われた参加者も。ボーカル派のムン・ジェホは、収録中にもかかわらず病院へ行くほどの体調不良。何事もないかのように歌い始めたものの、喉が本調子ではないため声がしゃがれてしまい高音もうまく出すことが出来ず歌い終わったあとは悔しさのあまり背中を向けて涙を流します。そんなジェホを、エンジェルミュージシャン、参加者、スターメーカーたちが心配そうに見守ります。パフォーマンスの結果は、110票で不合格。エンジェルミュージシャンたちはそんなジェホを心配そうに見守ります。人生をかけて挑んだ今回の挑戦で本領を発揮することが出来ずお礼をしたままの体勢で泣いてしまうジェホにエンジェルミュージシャンたちは深く同情。「どんなに悔しいか…」「私たちも経験があるからよく分かる」と涙し、「2日間、同じ状況で台なしにしたことがある」と共感します。そして本調子でなくても110票が入ったことについて、「最後まで諦めなかった」「彼は気丈にやりきった」「感動した」と評価しました。ジェホ本人は、「人生をかける覚悟でした。努力の成果を見せられなくて残念です」「最後まで諦めなかったことに満足しています、歌は続けます」と涙を堪え、そんな彼の姿に視聴者からは「調子悪かったのに最後まで歌いきるのはすごい」や「私まで悔しいよ」といった声が寄せられました。

(3ページに続く)

関連記事

2022.05.27