新人ガールズグループ「CLASS:y(クラッシー)」が、「ショー!K-POPの中心」で爆発的なエネルギーを発散した。
「CLASS:y」は21日、MBCの音楽番組「ショー!K-POPの中心」に出演し、デビュー曲「SHUT DOWN」のステージを繰り広げた。
制服コンセプトの衣装を着て登場した「CLASS:y」は、ぶれない安定のライブ実力を見せつけ、パワフルで強烈なダンスパフォーマンスをこなして注目を集めた。
「CLASS:y」は2月に放送終了したMBC「放課後のときめき」出身のデビュー組だ。ウォン・ジミン(14歳)、パク・ボウン(14歳)、ユン・チェウォン(18歳)、ホン・ヘジュ(18歳)、キム・リウォン(15歳)、キム・ソンユ(14歳)、ミョン・ヒョンソ(20歳)という7人のメンバーで構成されている。
彼らのデビュー曲「SHUT DOWN」は中毒性の強いメロディーに「CLASS:y」ならではの個性と華やかなボリウッド感を加えた、いわゆる「K-WOOD(K-POP+Bollywood)」ダンス曲だ。「NCT」、「IVE」らのヒット曲を手掛けた「ヒットメーカー」ライアン・ジョン(Ryan S.Jhun)がプロデュースした。
所属事務所M25は、「『CLASS:y』は、バラエティー番組、ラジオ、音楽番組など、様々な活動を通して大衆とのコミュニケーションを続けていく予定だ」と伝えた。
WOW!Korea提供