ガールグループ「CLASS:y」がデビュー曲MVでゾンビ物に挑戦


韓国の新人女性グループ「CLASS:y(クラッシー)」がハイクオリティのMV公開を予告した。

マネージメント会社「M25」によると、映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」やNetflixドラマ「今、私たちの学校は…」に出演したゾンビ専門の役者たちが集結し、「CLASS:y」のデビューアルバムのリード曲「SHUT DOWN」のMVに出演する。

「CLASS:y」は先日「SHUT DOWN」のMVの一部を先行公開し、ファンから「『今、私たちの学校は…』を思い出す」などと注目を集めていた。

このMVは「CLASS:y」のメンバーたちがゾンビの出現により地獄と化した学校を脱出する様子を描いている。手に汗握るスリリングな展開の中、彼女たちも好演を見せている。

M25は「これまでのK-POPのMVでは見られなかった異色のゾンビ物を製作した」とし、「圧倒的なスケールと華麗なCG、トランジションエフェクトなど見どころ満載のMVをお届けする」と自信をのぞかせる。

「CLASS:y」」はMBCのオーディション番組「放課後のときめき」で結成されたグループだ。5月5日にデビューアルバム「CLASS IS OVER」を発売し、その前日にはコンテンツ・プラットフォーム「NAVER NOW」でデビュー記念スペシャル・ショー「CLASS:y BEGINS」を放送する予定となっている。

WOW!Korea提供

2022.04.29