SBS新ドラマ「ドクター・ロイヤー」、イム・スヒャンに続いてイ・ギョンヨンが“出演者かぶり”の事態でまたも“被害”に

 

「私たちは今日から」の編成が伝えられると、MBC側は「商道義を逸した意思決定」とし不快感をあらわにした。しかしSBS側が「放送曜日や時間、素材などが違うので問題ではないだろう」と編成をそのまま強行し、先週初回を迎えたドラマは本日(18日)に4話の放送を控えている。

そんな中SBSは当初月火ドラマとして予定していた「なぜオ・スジェなのか」を金土ドラマに編成を変更し、6月3日に初回放送を予告した。しかし問題は「なぜオ・スジェなのか」にもイ・ギョンヨンが出演するということだった。

今度は「ドクター・ロイヤー」と初回放送の日にちから時間帯まで完ぺきに同じだ。別のキャラクターがブラウン管でそれも同時に姿を現すならば、視聴者たちは混乱を覚える可能性がある。そのためにドラマの立場ではあまり良いことではないのが事実。イ・ギョンヨンもイム・スヒャンと同じように立場が苦しい状況になった。

イム・スヒャンに続いてイ・ギョンヨンまでかち合う出演となり、「ドクター・ロイヤー」は2度も被害を抱え込むことになった。俳優たちも判断しがたい状況の中、今回の“ダブルブッキング出演”の波紋がどんな結果を生むことになるのか、ネットユーザーたちの関心が続いている。

WOW!Korea提供

2022.05.18