またソ・イングクは、深い眼差しで元プロファイラーにふさわしい「脳セク(脳がセクシー:頭がいいだけでなく、主観がはっきりしていて、話術に優れ、ユーモア感覚がある)さ」をアピールしている。また、祓いの儀式で使用される組みひもを握ったままで物思いにふけった彼の姿からは、冷徹なオーラが感じられる。鋭い分析力を持つプロファイラーと凛々しい男の巫女を行き来して完ぺきな姿を披露するソ・イングクが、興味深いミステリーコミック捜査ストーリーをどのようにリードしていくのか。見るほどに引き込まれる「巫女界の異端児」の魅力をどのように描くのかがいっそう期待されている。
「美男堂」の制作陣は「ソ・イングクは完ぺきなシンクロ率はもちろん、若い俳優たちとの多彩なチームワークも披露しながら魅力的なナム・ハンジュンというキャラクターを完成している。簡単には明かされなかった占い師を背景に、爽快な笑いと強烈な緊張感を同時に提供するナム・ハンジュンの物語を楽しみにしてほしい」と伝えた。
一方、「美男堂」はカカオページのモバイル小説公募展で大賞を受賞し、大衆性と作品性を証明したチョン・ジェハン作家の小説で、カカオページで15万人の読者を達成した話題作「美男堂-事件手帳」を原作とする。また、それぞれ異なる定義を実現する若者たちの物語を通じて、視聴者に爽やかなカタルシスを提供する予定だ。
新たに人生のキャリア更新にチャレンジするソ・イングクの活躍は「美男堂」で見ることができる。「美男堂」は、6月に韓国で初放送される予定だ。