【ABEMA】日韓同時、日本語字幕付きで国内独占無料放送中 全世界が注目!Brave Girls・VIVIZ・宇宙少女・LOONA Kep1er・HYOLYNが真剣バトル!サバイバル番組『QUEENDOM 2』

第3話(2次バトル前半)
■ライバルの楽曲をアレジして披露!2次バトルではカバー曲バトルを実施

第3話で放送された2次バトルでは、他のグループの曲を自分たちの色で表現する、カバー曲対決。1次ステージで1位を獲得したHYOLYNからカバーしたいグループの指名を行い、決まった対決は以下の通り。

▼2次バトル「カバー曲対決」
・HYOLYN⇔LOONA
・WJSN⇔VIVIZ
・Kep1er⇔Brave Girls



① WJSNは、ピンチをチャンスに!壊れたオブジェを再活用し、1次ステージでの悔しさを挽回
最初にステージを披露することとなったWJSNは、GFRIENDの「NAVILLERA」をカバー。1次ステージでは、パフォーマンス中に砂時計のオブジェが割れるアクシデントに見舞われた彼女たち。そのオブジェを2次ステージで活用し、「ピンチをチャンスに変えよう」と意気込みます。ソロダンスパートを担当することになったヨルムは、応援団として駆け付けた事務所の先輩であるMONSTA Xのジュホンとヒョンウォンにもアドバイスをもらい、練習を重ねていきます。本番では見事にソロパートを決め、他の参加者からも絶賛のリアクションが見られました。

② 降板の危機に直面したLOONA、「本当の私たちを見せられる最後のチャンスかもしれない」と背水の陣で勝負
1次ステージでは、体調不良のため棄権扱いとなり、自動的に6位になってしまったLOONA。「2回連続で6位になったグループは降板」というルールに怯えることなく、2次ステージへの準備へ。今回HYOLYNが対決相手となり、SISTERの「SHAKE IT」をカバーすることに。活動休止の期間やメンバーの休養など、さまざまな困難を乗り越え、「本当の私たちを見せられる最後のチャンスかもしれない」という思いで『QUEENDOM 2』に挑む彼女たち。本番を終えると、他の参加者たちからは「ミュージカルを観たような感じがしました」「うますぎる」との声があがり、見事に力強いパフォーマンスを見せつけました。

③ Brave Girlsは体調不良で練習中断の危機に…。しかしKep1erのフレッシュさを先輩らしく堂々とアレンジ
1次ステージで5位となり落胆していたBrave Girls。最年少グループでフレッシュなKep1erのどの曲をカバーするか考える際、「正直に言うと一番避けたかったグループ」と本音が漏れる場面も。そんな中、練習期間中に体調不良となったメンバーが出て、思うように練習が進まない状態に。しかし、「解散を考えて荷物をまとめた時に比べたら、今はつらくも何ともありません」と語り、逆境に立ち向かっていきます。のどの調子が悪く、体調が万全ではないまま臨んだ2次ステージ。Kep1erの「MVSK」を、先輩グループらしく堂々としたパフォーマンスでカバーし、会場を魅了しました。

第4話(2次バトル後半)
■2次バトルのカバー曲対決後半!1次ステージで6位のLOONAは降板の危機を逃れるのか…?

第3話に続き、2次ステージでのカバー曲対決でパフォーマンスを披露したのは、VIVIZ、Kep1er、HYOLYNの3組。それぞれ、本家の曲とは全くイメージの違うアレンジで会場を魅了しました。そして、またもや“自分たちより格下だと思うグループ”を選ぶ地獄の時間もあり、気まずい雰囲気が流れました。


① 3人で圧巻のステージを披露したVIVIZ、しかし舞台を降りるとウナが涙を流し本音を吐露
WJSNの「UNNATURAL」をカバーすることになったVIVIZ。ペアダンスパートを任されたウナは、初めての挑戦に苦戦し、何度も一人で練習をする様子も。本番では、メインステージだけではなく、すべてのステージを存分に使い、3人で圧巻のステージを披露。ほかの参加者たちからは、「床が鏡になっていてすごい」「コンセプトがよかった」と称賛のコメントが多く寄せられました。しかしウナは、練習してきたソロパートがうまくいかなかったと涙を流し、次のステージでの挽回を誓いました。

② Kep1erは2曲のリミックスで愛らしいステージを披露、一方でパフォーマンス中の思わぬハプニングに涙も
Kep1erは、Brave Girlsの「Pool Party」、「Rollin’」の2曲をカバー。日本人メンバーのヒカルはラップパートを担当するために、韓国人メンバーに発音を教えてもらいながら練習に励みます。「韓国に来てまだ10カ月しか経ってないのにすごいよ」と褒められると、言語の壁の難しさを吐露しながらも、「メンバーがいるから辛くない」と話す頼もしい場面も。日本、中国、韓国の3カ国からメンバーが集うKep1erならではの絆が垣間見えました。リミックスしたステージに拍手が集まる一方、舞台裏では涙を見せるメンバーたち。ダンス中にステージから落下したり、シャボン玉が足についてうまく踊れない場面があったことが発覚。悔しさを表すメンバーたちに、他の参加者たちからは「新人なのにすごい。慰めてあげたい」との声が上がりました。

③ HYOLYNは、LOONA のカバーで12人分の役割を1人で演出!フープを使った演出で会場を魅了
LOONAの「So What」をカバーすることになったHYOLYNは、12人のパフォーマンスを1人でこなす方法を悩みながらも、「12人のパートを楽器と私の声で満たすことにしました」とベテランらしい意気込みを見せました。「LOONA=月※英訳」という言葉に合わせ、丸いフープを使った演出を提案。初めてのフープに苦戦しながらも、練習を重ねていきました。本番が始まると、HYOLYNは1人で会場の真ん中に浮かぶフープにつかまって登場。突き抜けたパフォーマンス力で、12人分の役割を1人で担い、圧巻のパフォーマンスを披露しました。

そして今回も、「自分たちより格上、格下だと思うグループ」の出演者投票を実施。格下の発表の際には、「ステージが記憶に残らなかった」「ごめんなさい」など素直な意見や謝罪の言葉が飛び交い、1次ステージと同様に居心地の悪い空気になる場面も。2次ステージの最終順位は以下の通りです。

▼2次最終順位(出演者投票、グローバル投票、評価団投票)
1位 HYOLYN
2位 LOONA
3位 WJSN
4位 VIVIZ
5位 Kep1er
6位 Brave Girls

第5話(3次バトル前半)
■2つのラウンドで戦う3次バトルが開幕!ボーカル・ダンスユニット決めでここでしか見れない夢のコラボレーションが実現!


続く3次バトルのテーマは2つ。1つ目は、「ポジションユニット対決」。各グループからボーカルとダンサーを選出し、『QUEENDOM 2』だけのボーカルユニット3組、ダンスユニット3組の新しいユニットを作ります。2つ目は、「ファンタスティックQUEENDOM」でファンのおすすめ曲によって決め、事前バトルの中で最も大きな点数が獲得できる重要な対決となります。

「ポジションユニット対決」のために、各グループからそれぞれボーカルとダンスチームに入るメンバーが集結。唯一ソロで参加しているHYOLYNは、1人でボーカルとダンスユニットをかけ持つことに。「大先輩であるHYOLYNと一緒のチームになりたい」という他の参加者たちの思いが溢れ、ユニット決めは心理戦に。それぞれの思いが交錯しながら、計6組のユニットが結成されました。

ボーカルユニットでHYOLYNとユニットを組むことになったのは、Brave Girlsのミニョン。かねてから同じユニットになりたいと願っていたミニョンは、喜びの声を上げてHYOLYNと挨拶を交わしました。パフォーマンスには、お互いが歌詞に共感した赤頬思春期(BOL4)の「赤頬思春期」を選曲。練習中、HYOLYNは曲にインパクトをつけるためにキーを上げることを提案すると、不安な音域に自信を無くすミニョンに「なんで失敗すると思い込んでいるの?もし失敗したとしたら、私がそこに入っていくから」とHYOLYNは鼓舞する場面も見られました。

夕食後にはポジションユニット対決の中間評価へ。WJSNとVIVIZ は「宇宙を抱く銀河 です!」とチーム名をアピール。透明感のある生歌に「鳥肌もん」「中間でこれはやばい」といった声が寄せられました。そしてLOONAとKep1er による太陽と月チームでは綺麗なハモリを披露。「美人で歌もうまいってどういうこと…」「すでに仕上がっている」といった絶賛の声が寄せられました。

ここまで、各グループの熱戦が繰り広げられてきた『QUEENDOM 2』。後半に差し掛かると戦いはどう激化していくのか。ここでしか見ることが出来ない、舞台裏や、パフォーマンス、参加者たちの想いをぜひご覧ください。

(3ページに続く)

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2022.05.10