2PMのジュノが語った「第34回韓国PD大賞」でタレント賞を受賞した心境が、テレビで放送された。
30日午後、KBS1TVを通じて「第34回韓国PD大賞」が放送された。 授賞式は13日午後、ソウル・ヨンドンポ(永登浦)区ヨイド(汝矣島)のKBS別館公開ホールであらかじめ進行され、この日録画放送された。
MBCドラマ「赤い袖先(原題)」で、イ・サンに扮し熱演したジュノが、「出演者賞-タレント」部門を受賞した。
ジュノは、「この賞を受けるという知らせを聞いた時、本当にうれしかった、『赤い袖先』で多くの称賛を受けて愛を受けた」とし、「視聴者の方々に大きな愛を受けたが、PD(プロデューサー)の方々がおもしろく見られたということもうれしいです」と、心境を語った。
引き続き「一生懸命よくやってきたと自分自身をほめることができた時間だったし、より努力して、時間が与えられる限りすべての方々と多くの作品を撮ってみたい」と、話した。 彼は、「赤い袖先」を撮りながら、多くのことを感じたとし、現場が楽しいから良い作品を作ることができたと話した。
最後に「今後より一層努力して良い作品でごあいさつすることができる良い人になるようにします」と、付け加えた。
一方、「韓国PD大賞」は、韓国PD連合会所属のPDが、今年のPD賞、作品賞、出演者賞、作家賞など、24部門に対して審査して、その功労をねぎらうもので、2021年一年間に放送された番組が対象となる。