宮脇咲良(LE SSERAFIM)、韓国で感じた寂しさを告白…”助けてくれたメンバーがいなかったら、私は今、日本にいたかもしれない”

また、「両親にも急に会えなくなった」とし、「大丈夫だと思った。なぜなら、私がしたいことをしようと思って来たのだから。でも思ったより大変だった」と当時を思い返した。

「LE SSERAFIM」のメンバーたちに対する感謝の思いも見せた。宮脇咲良は、「同じメンバーの中に日本語が上手な子がいる。私が全く話せなかったときは、全て日本語で話してくれた」とし、「その時は本当に助けられたし、今でも感謝している。そんな子がいなかったら、私は今日本にいたかもしれない。話してくれる人にはなんてことない事かもしれないけど、受けた人にとっては永遠に忘れられないほんとにありがたい。親切にすれば、受けた人としてはとても助けになる」と明らかにした。

そして、「外国人の友人ができるとその人自身を理解するようになり、『韓国人だから、日本人だから』という偏見も意味が無いことがわかる。そんな部分が海外で生活していてありがたかった」と加えた。

一方、宮脇咲良が所属する「LE SSERAFIM」は来たる5月2日にデビューアルバム「FEARLESS」を発売し、デビューする。HYBEの初のガールグループとして話題を集める「LE SSERAFIM」はキム・チェウォン、宮脇咲良、ホ・ユンジン、カズハ、キム・ガラム、ホン・ウンチェの6人組だ。デビューアルバムの作業には、パン・シヒョク氏やクリエイティブディレクターのキム・ソンヒョン氏らHYBEの制作陣が総出動する。

WOW!Korea提供

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2022.04.27