BTS(防弾少年団)ジミンが、「2022グラミー賞授賞式で必ず見なければならない3つの瞬間」の1ページを飾りました。
グラミー賞を主催するレコーディングアカデミー(Recording Academy)は「2022グラミー賞授賞式でぜひ見なければならない3つの瞬間」を選びました。これによると、ジャズアーティストのジョン・バティステとジェレンスキー大統領の画像演説に続いて、米国ポップスターのジョン・レジェンドとウクライナ歌手ミカ・ニュートンの舞台、そしてジミンが単独でポーズを取っているパートと共にBTSの「Butter」を選びました。
最近レコーディングアカデミーが掲載した「2022グラミー賞授賞式でぜひ見なければならない3つの瞬間」の写真は「Butter」の「1分11秒」で、ミュージックビデオ公開後「Butter」のキーリングパートと呼ばれたジミンの象徴的なシーンで、映画「007」のジェームズ・ボンドと比較されて特に注目されました。
グラミー賞当時、ジミンはメンバーとスパイ映画を思わせるパフォーマンスでビルボードやローリングストーンなど音楽専門メディアから絶賛を受け、特別な小物や演出なしでただ舞台だけで世界的に認められるパフォーマーでありチームのメインダンサーとしての存在感と象徴性を獲得してその意味を深めています。
一方、ジミンが属するグループBTSは、米国ラスベガスでコンサート「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE - LAS VEGAS」を行っています。
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