韓国女性ラッパーJessi(ジェシ/33)が、新型コロナウイルスの後遺症を告白した。
Jessiは13日、ニューデジタルシングル「ZOOM」発売記念オンライン記者懇談会で、今回の活動目標を問う質問に「幸せに、そして元気に活動したい」とし、「新型コロナウイルス感染後、体力がかなり落ちてしまい心配もある。とてもつらいのは事実」と明かした。
また「歌うことも以前は大丈夫だったのに、感染後は体力的にきつくて、栄養剤を飲んでいる」とし、「みなさん、健康が一番。健康でいることが何よりも最高」と強調した。
今回の活動目標について、Jessiは「今回成し遂げたい目標はコンサート」とし、「カメラ映像で届けるものと、公演(で届けるもの)は大きく違うから」と話して注目を浴びた。
一方、Jessiは13日午後6時、各オンライン音源サイトを通してニューデジタルシングル「ZOOM」をリリースする。「ZOOM」は、写真を撮るための“瞬間”を生きる現代人の姿を客観的に表現したヒップホップジャンルの楽曲だ。
WOW!Korea提供