カカオエンターテイメントが2022年に強力な作品制作のラインナップを発表し、グローバルメジャースタジオとして本格な歩みを始める。
カカオエンターテインメントは、2022年のグローバルOTT、テレビ、スクリーンなど多様なプラットフォームで披露するオリジナルシリーズをはじめ、20本以上のドラマと映画を企画し制作すると明らかにした。独創的なクリエイティブとストーリーテリング、優れた企画及び演出力を基礎として強力な作品ラインナップを備え、世界を虜にするKドラマ、Kムービーの熱風を続けるグローバルメジャースタジオとして確かな位置づけをするという目標だ。
今春SBS「社内お見合い」、JTBC「気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?!(以下、気象庁の人々)」、tvN「軍検事ドーベルマン」などでテレビドラマに熱風を巻き起こしたのに続き、さらに豊かなドラマ制作ラインナップで視聴者を訪れる。それぞれ異なるジャンルと魅力で視聴者層を確保し、月火ドラマで1、2位を争った「社内お見合い」「軍検事ドーベルマン」をはじめ、ソン・ヨン脚本家が執筆したJTBC「気象庁の人々」はあたたかくて感性的なヒーリングロマンスで良い反応を受けた。その後、カカオエンターテインメントが披露する「アゲイン・マイ・ライフ」「京城クリーチャー」「最悪の悪」など華麗なドラマラインナップも視聴者たちの期待を集めている。
カカオページの同名ウェブ漫画とウェブ小説が原作の「社内お見合い」でグローバルブームを巻き起こしたクロスピクチャーズは、カカオウェブ漫画の同名ウェブ漫画を原作としたSBS金土ドラマ「アゲイン・マイ・ライフ」の共同制作を務めて痛快なドラマでもうひとつの楽しみと感動を提供する。パク・ソジュンとハン・ソヒの出会いで期待を集めているカン・ウンギョン作家の「京城クリーチャー」、日韓中の麻薬取引を一網打尽にするために韓国ソウルで始まった潜入捜査を描いた犯罪アクションドラマ「最悪の悪」なども制作される予定だ。
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