BTS（防弾少年団）の米国ラスベガス（Las Vegas）コンサートが一週間後に近づいた。
BTSは、8～9日（以下、現地時間）と15～16日、ラスベガス・アレジアント・スタジアム（Allegiant Stadium）で「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE – LAS」を開催する。先月、ソウル蚕室（チャムシル）総合運動場主競技場で開催された「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE - SEOUL」以来、約1ヶ月ぶりに対面コンサートを通じて再びファンに会う。

BTSは「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE - LAS VEGAS」で以前のコンサートより一段階アップグレードされた公演を繰り広げる予定だ。昨年10月に始まった新しいツアーシリーズ「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE」は、オンラインストリーミングとロサンゼルス、ソウルで繰り広げられた対面コンサートに至るまで進化と発展を重ね、全世界のファンに感動を与えた。
ツアーシリーズ「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE」が、「Permission to Dance」に盛り込まれた「ダンスは思いのままに、許可なく思いっきり踊ったらいい」というメッセージを伝えており、今回のラスベガスコンサートも全世界のファンに活力を吹き込むと期待されている。

▲再び忘れることができない瞬間を実現！アップグレードされた「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE」シリーズ

BTSは、「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE - LAS VEGAS」でもファンとの出会いに集中する。これまで切実に願ってきた対面コンサートであるため、会場を訪れた観客が7人のメンバーのダンスと歌を十分に楽しめるように公演を準備中だ。

「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE」の核心ポイントである大型LEDは、今回の「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE - LAS VEGAS」でも実現される。ステージのBTSを最も引き立たせると同時に、観客に活動感を与える巨大電光板はBTSとファンの「出会い」を極大化するための役割をする。
今回のコンサートのセットリストにも先駆けた公演と同様にツアーシリーズ「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE」のメッセージと「出会い」そのものに集中する核心的な価値が反映されている。BTSはソロ曲とユニット曲なしで7人のメンバーが舞台でずっと一緒に行える曲と、対面コンサートを通じてファンが見たがるパフォーマンスを中心に選曲した。これに既存の曲を多彩なジャンに編曲するなど、多彩な変化も図っている。

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