FNC ENTERTAINMENT所属のロックバンド「FTISLAND」が、3月20日(日)に日本向けオンラインファンミーティングを開催。ミニライブとトークで魅せる濃い2時間をファンと過ごした。
昨年メンバー全員が除隊し完全体となったFTISLANDが、韓国からの生中継で『FTISLAND JAPAN ONLINE FANMEETING 2022 〜LIGHT〜』を開催。FTISLANDの日本活動は、2019年の8月と9月に幕張で開催した『2019 FTISLAND JAPAN ENCORE LIVE -ARIGATO-』以来2年6ヶ月ぶりとなる。
ファンミのタイトルは「LIGHT(=光)」。ライブの定番曲の1つで、メンバーの思い入れが強い楽曲「To The Light」から命名された。嬉しい時も辛い時もFTISLANDを支えてくれた“光”のような存在であるファンとの再会の場であり、“光”を求めて再出発するFTISLANDの第2章の幕開けを意味しているという。イントロに乗って登場したメンバーは、早速「To The Light」を披露。ボーカル、イ・ホンギのパワフルな歌声は健在で、一気にFTISLANDの世界観へファンを導いた。
ホンギの掛け声で「こんばんは、FTISLANDです」と日本語で挨拶をすると、いよいよFTISLANDが戻ってきたという実感が押し寄せる。ホンギは、「オフラインじゃなくてオンラインなのが残念だけど、それでもみなさんに音楽を届けられるのは良い」と、ライブをする幸せを噛み締めながらコメント。2曲目の「beautiful」、「Hold The Moon」、さらにライブパートの最後を締めくくる「So today…」を続けて披露すると、ライブを待ち望んでいるファンから、「So today…を最後に持ってくるのはずるい」「セトリ最高」「泣ける…」など、リアルタイムで多くのコメントが寄せられた。
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