今回企画したソ・ギョンドク教授は「韓流の影響で外国の方々が韓国の歴史に多くの関心を持つようになり、在外同胞と留学生らにもサンフランシスコ内独立運動の歴史を少しでも知ってほしかった」と明かした。
また彼は「全世界でコロナ感染症拡大の事態のため、海外に残されている独立運動の遺跡らの状況も決してよい状態ではない。こんな時こそ我々がもっと多くの関心を持たねばならない」と強調した。
現場で案内書を直接確認できない状況であれば“韓国の歴史”ホームページで原本ファイルをダウンロードすることもできる。
ソ・ギョンドク教授は企画、ソン・ヘギョは後援として11年もの間、歴史的な記念日の度に海外にいる韓国独立運動遺跡地に韓国語案内書、ハングル看板、扶助作品等をこれまで30の場所に寄贈してきた。
WOW!Korea提供