特殊戦司令部出身の歌手パククン、“8歳上”ハンヨン(元LPG)との熱愛認める

韓国歌手パククン(35)が女性タレントのハンヨン(43/元LPG)と交際中だ。

パククンの所属事務所Totalsetは28日、「パククンがハンヨンと良い感情を持って交際している」と熱愛説を認める立場を出した。

これを前にこの日、2人が最近、恋人関係に発展し愛を育んでいると報じられた。

Totalsetは「パククンとハンヨンは昨年、番組を通して出会い仲の良い同僚として付き合う中で、恋人関係へと発展した」と説明した。また、「今後、美しい交際が続けられるよう温かい目で応援してほしい」と付け加えた。

1986年生まれのパククンは特殊戦司令部(韓国の陸軍に属する組織の一つで、特殊作戦任務を総括する司令部)幹部出身のトロット歌手だ。2019年に「one shot」でデビューし、SBS「トロットの神がやって来た2-ラストチャンス」や「アラフォー息子の成長日記」、チャンネルA「鋼鉄部隊」などさまざまなバラエティー番組で人気を博した。

1978年生まれのハンヨンは2005年にトロットグループ「LPG」のメンバーとしてデビューし、その後、女優やタレントなど幅広く活動した。スーパーモデル選抜大会出身でもある。2012年には甲状腺がんの診断を受け闘病した。

WOW!Korea提供

2022.02.28