今年のMBCドラマの上半期期待作「明日」のロウン（SF9）が25日、書面インタビューを通じて一緒に危機管理チームになったキム・ヒソン、ユン・ジオンとのチームケミストリーに対する自信を表わした。

3月25日（金）夜9時50分に韓国で初放送されるMBCの新金土ドラマ「明日」は、“死者”を引き渡した死神が、これからは“死にたい人々”を生かす、冥土オフィス ヒューマン ファンタジーだ。 人生ウェブ漫画と言われている漫画家“ラマ”の同名のウェブ漫画が原作だ。

ロウンは、「明日」を選択した理由に対して「ドラマがあたえるメッセージが良かった」と、話した。 特に「明日」は、ロウンの前作ドラマ「恋慕」のヒット後直ぐに続いた次期作で期待が大きい。

これに対し彼は「ヒットに対する負担感は全くない。 視聴率は天が与える領域だから」としながら、「ドラマがあたえるメッセージに集中をしてみるなら、僕にも良いメッセージが残りそうで、成績よりは本質的なことに集中しようと思う。 そのような意味で『明日』は僕自身にも慰労になるドラマになりそう」と、伝えた。

それだけでなくロウンは「危機管理チームのケミは95点」と話して、「実は100点だと思うけど、残りの5点は視聴者の方々が見て判断することではないかと」と、キム・ヒソン、ユン・ジオンとのチームケミストリーを誇って期待感を高めた。

また、ロウンは「明日」を必ず見なければならない理由に「おもしろさ」を挙げて、「放送を見れば僕が撮影しながらもおもしろく楽しんでしたということを感じられると思います。 『明日』に大いなる関心をお願いします」と、視聴者たちに向かったあいさつを伝えた。

一方、MBCの新金土ドラマ「明日」は、「トレーサー」の後枠で3月25日（金）夜9時50分から韓国で初放送される。