「インタビュー」イ・ソジン、“イ・サンはもうイ・ジュノ(2PM)、私はパク院長で”「内科パク院長」

「もうイ・サンはジュノ(2PM)です。私はパク院長です」
俳優イ・ソジンが、後輩イ・ジュノがMBC「赤い袖先」でイ・サンとして演技を披露したことについてこのように話した。最近行われたTVING「内科パク院長」の映像インタビューでイ・ソジンは「テギョンと長い間仕事をしてきて2PMのメンバーもよく知っている」として、「私がしたイ・サンを私もよく覚えていないと話すのも恥ずかしい」と笑った。これに先がけてイ・ソジンは、MBC「イ・サン」で正祖イ・サンを演じて大きな愛を受けたことがある。イ・ソジンは「ジュノに会うたびにこれからうまくなると思った」として「この話もずっとしてあげたが、うまくいって嬉しい」と後輩に対する愛情を示した。


「内科パク院長」は、まったく賢くない初めての開業医の涙ぐましい現実を描いたメディカルコメディで、真の医者を夢見たが、今日もパリが飛ぶ診療室で医術と商術の狭間で悩むパク院長の赤字脱出の生存記で、イ・ソジンのコミックチャレンジで注目された。
このドラマでパク院長を演じたイ・ソジンは、ポスターからハゲ頭に変身して話題を集めた。イ・ソジンは「内科パク院長」の撮影がとても面白かったとして、「これまでした作品の中で最も面白くて気楽にした作品ではないかと思う」と話した。


一番大変だったのは特殊扮装だったというイ・ソジンは、今回の作品を通じてハゲ頭や女装の扮装をした。イ・ソジンはこのような扮装について「ハゲ頭の扮装は最初からしなければならないと話を聞いていたが、女装が出てくるとは知らなかった」として「気持ちが悪くなかった」と話して笑わせた。
ハゲ頭については、「ハゲ頭はよく似合ったと思った。それで『よく似合ったらどうしよう?』と思った」として「女装はとても似合わないと思った」と話した。また、別も特殊扮装に挑戦する考えがあるのかと尋ねると、「俳優としてするべきなら、十分にしなければならない」と演技に対する信念を見せたりもした。

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2022.02.22