歌手イ・ビョンチャン、母親の登場に号泣…キム・ソンジュが「応急措置」


歌手のイ・ビョンチャンが母親の登場に嗚咽した。

10日午後に放送されたTV朝鮮の番組で、イ・ビョンチャンはカーテンコールの舞台に立つとチョ・ジャンヒョクの「LOVE」を選曲した。

観客として母親が来たのを見たイ・ビョンチャンは、涙を流しながら渾身の力を込めて熱唱した。

ステージが終わると、キム・ソンジュは「この歌はどんな気持ちで準備したのか」と聞き、イ・ビョンチャンは「お母さん、お父さんが産んでくださってから今まで… こうして私を愛してくださった方たちにとても言いたかった言葉なので、その気持ちを込めて選曲した」と説明した。

キム・ソンジュはさらに、「イ・ビョンチャンにとってお母さんとは?」と尋ねると、イ・ビョンチャンは泣き出した。

キム・ソンジュは「ひとまずお二人を控え室にお迎えします。 お母さんと時間を十分に差し上げます。二人とも控え室に移動しよう」として、応急措置を取った。

WOW!Korea提供

2022.02.11