歌手兼俳優のパク・ユチョン(元JYJ)が最近、損害賠償訴訟を起こされていたことがわかった。 パク・ユチョンのマネジメントを委託された「イェスペラ」がパク・ユチョンを相手取って損害賠償訴訟を起こしたのだ。これに先立ち、同社はパク・ユチョンを相手取り、放送・芸能活動禁止仮処分を申請し、裁判所はこれを認容した。パク・ユチョンは昨年12月にも、元マネジャーから6億ウォン(約6000万円)規模の損害賠償請求訴訟を起こされている。
イェスペラ側の訴訟代理人である法務法人チェウムのパク・ソンウ弁護士は8日の立場文を通じて「裁判所が仮処分申請に対して認容決定をしたにもかかわらず、パク・ユチョンはこれを無視してオンラインコンサートを行い、最近ではタイに入国して公演を控えている」とし「タイなど海外公演に関する契約を別途推進するなど独自の芸能活動を続けている」と伝えた。
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