※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
youtubu動画:「御史とジョイ」メイキング (3:07から6:05まで )
今回は、イオンやクパルが投獄されたシーンの続きから。
登録されたイオンに会いにジョイが現れる。身分を証明する札をジョイが渡そうとするが、脇に挟んでいたことがおかしかったようで、ミン・ジヌンは吹き出してしまう。
「脇に挟んで渡してもいいじゃない!」とキム・へユンは笑う。「みなさん、”いらっしゃい、ジョイ”をご覧いただきありがとうございます」とドラマタイトルをもじって笑う。
キム・へユン:ご飯食べたいな…米が食べたい。
テギョン:少食だから、このくらいしか食べないじゃん。
キム・へユン:先輩たちが食べ過ぎなのよ。
テギョン:もうちょっと食べた方がいいよ。心配になるから。普段心配しないけど、あんなちょっとしか食べないからそりゃ、心配にもなるじゃん。
(ファンに一言、と言われ)
テギョン:ファンのみなさん、ありがとうございます。いつも応援いただいて嬉しいです。ちなみに僕は、おかしはあまり食べないので、この口座の方に送金を…(笑)
次は、ジョイとイオンのシーンから。
「今日はこのオッパを見送るシーンなんです」とキム・へユン。パク・ガンソプは「昨日眠れなかったんですよ。暑くて(笑)」と大きめの扇風機を片手に話す。
キム・へユン:私は昼ご飯を食べ過ぎて、おなかがパンパンなんですよ。食後のメシル茶もバッチリです。
パク・ガンソプがもっている扇風機について監督は「普通のミニのやつはこれの4分の1くらいなんだけど、ガンソプにはちょうどいいんだよ」と話し、キム・へユンは笑う。
テソ役のイ・ジェギュンが扇風機を持ち、パク・ガンソプに向けてあげている。パク・ガンソプは上機嫌だ。
●韓国ネットユーザーの反応●
「テギョンもキム・へユンもパワフル」
「2人が元気で、見ていて楽しい」
「スタッフとの距離が近そう」
「男性キャストたちのキャラが可愛い」
「クパルの扇風機ウケる」
●あらすじ●
「御史とジョイ」8話(視聴率4.3%)は、イオン(テギョン(2PM))がジョイ(キム・ヘユン)を助けて死んでしまう様子が描かれた。
迷路のような山の中を彷徨っていたイオンは、百鬼霊の入り口を見つけられなかった。兵力支援要請が不可避な状況でイオンはユクチル(ミン・ジヌン)、グパル(パク・ガンソプ)と共にテソ(イ・ジェギュン)と結託していない郡の官庁を物色した。そしてイオンはそこでソッキ(チャ・ヨプ)の遺体を見つけ、ビリョン(チェ・ウォンビン)もいなくなったことに気づいた。驚いたイオンが一部始終を問いただしたが、県令はイオンを御史詐称犯と殺人犯だと勘違いし、3人を監獄に入れた。ジョイとグァンスン(イ・サンヒ)の助けで、やっと出てきたイオンは本格的な捜査を始めた。
その時ドス(チェ・テファン)はビリョンを押して立ててテソの居所を突き止めた。テソはあれこれ聞いて来るドスの態度に腹を立て、ビリョンは突然起きた二人の殴り合いの隙を見て逃げ、イオンたちと再会した。しかしビリョンを追ってきたテソが松明を持って脅かした。至る所に火薬があったので、危険な状況だった。理性を失ったテソは、導火線に火をつけ、百鬼霊は一瞬で修羅場となった。イオンはすぐにジョイを助け出したが、自分自身の身を守れなかった。イオンが立っていた山の入り口が崩れてしまったのだ。
ユクチルとグパル、お婆さん(ヤン・ヒギョン)は悲しみの中、遺体もなく葬式を挙げた。イオンの死の知らせは宮廷にまですぐに広がった。スン(チョン・ボソク)はこの機会を逃さなかった。夜遅く、王(チョ・グァンウ)と大臣たちを便殿に呼び集め、イオンを始めとする暗行御史の相次ぐ死をジェハク(パク・チュンソン)の不徳だとして彼を辞職させるよう要請した。すると便殿の戸を開けて誰かが入ってきた。それは死んだはずの御史、イオンだった。「ラ・イオン、暗行終えて戻りました」と堂々と告げて驚かせた。
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