※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
youtubu動画:「御史とジョイ」メイキング(動画最初から5:23から最後まで )
撮影が始まるが、キム・へユンがひもを結んでいると突然固まってしまう。それをみてテギョンは笑いながら「固まってたよ。ホントに結び方覚えた?」と話す。
そしてイオンがジョイのひもを引っ張り引き寄せる場面のリハーサルもバッチリ。しかし結び方が悪くジョイのひもがほどけない。
「今何時ですか。早く帰らないと」と聞くキム・へユンに「今12時16分だよ」と答える。夜中でも2人は笑顔で撮影している。
次は野外での撮影シーン。
衣装を着たキム・へユンが「誰かおらんか」と叫びながら登場。「肩に結構詰めたんですよ」と肩パットを入れたことを話す。テギョンは女性用のチョゴリを着て変身完了。
キム・へユンは扇を一回で綺麗に広げなければならないが、「扇が上手く開かないんです…」とつぶやく。練習してキム・へユンはできるようになっている。
テギョンは女装のままダンスを。胸のチマがずれてくるのを見て、他のキャストは大笑い。「早く撮影しないとね」と話すのだった。
●韓国ネットユーザーの反応●
「テギョンの女装がウケる」
「やっぱり遅くまで撮影してるんだ」
「早く帰りたい願望がすごい」
「キム・へユンとテギョンの息がピッタリ」
「現場が楽しそう」
●あらすじ●
「御史とジョイ」6話(視聴率4.2%)は、捜査団の活躍ぶりが描かれた。
イオン(テギョン(2PM))はソクキ(チャ・ヨプ)のところへ行き、証拠を提示ながら圧迫した。しかしソクキは最後まで背後にいる人物について話さず、イオンは租税として納める雑穀の奪取および証拠隠滅の容疑でソクキを逮捕した。一方、ジョイ(キム・ヘユン)は宿泊させるという条件で芸人集団を傷害するのに成功し、意外な人物を引き抜く収穫まで得た。
翌日、ビリョン(チェ・ウォンビン)を除く捜査団は芸人集団と共に山賊の住み家に向かった。お面隊に変装して無事に入り口を通過した捜査団は、安堵した瞬間にマルジョン(チョン・スンウォン)とメンス(キム・ヒョンジュン)が現れて一行を包囲した。ソクキが捕まったと聞いたテソが、イオンの作戦に気づいて手を回したのだった。余裕を持って現れたテソは「科挙に合格した御史様」などと言ってイオンをからかった。イオンは「誰でも科挙に合格できるものではない」と笑顔で返すと、獅子の面に隠れていた侍衛たちが姿を現した。世子の親衛部隊であり、「朝鮮の人間兵器」と呼ばれる侍衛の登場は、イオンが仕掛けた罠だった。イオンの刀で負傷したテソが退却し、捜査団は再び勝利を収めた。
イオンは頑張った捜査団のために自ら料理でもてなした。イオンは「俺みたいにかっこよくて賢くて料理までできる男がいたら出てこい。いないだろ?」と魅力をアピールしたが、ジョイは澄ましているだけだった。しかしジョイは料理が終わってもみんなの面倒を見て奔走するイオンを気遣った。二人はごちゃごちゃした山賊の巣窟を抜け出し、満開の花畑に向かった。イオンが差し出した皿には色鮮やかな薬味までそろったジョイだけの料理が盛られていた。さらにイオンは特別な飴まで渡すと、ジョイはすっかり恋に落ちたような表情を見せた。
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